最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術 [book]

最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術 / 泉 正人 (著)

最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術

期待ほどの内容ではありませんでした。

例えば、続ける仕組みとして挙げられているのは
- 小さな目標をつくる
- 他人のパワーを使う
の 2 つ。
他でもよく語られている内容です。

2章の「『作業系』の仕事を徹底的に効率化する」はチェックリストを作ろう、という内容です。

さらには、毎週木曜日の朝一番にバックアップをとることに決める、など PC を使っていれば自動化できそうな作業を効率化できていません。

すでに効率化を考えて、何らかの実践を行っている人にとっては、読む必要はないでしょう。