2011-08-03-1

初人間ドックに行ってきました

武蔵野大学メディカルセンターに初人間ドックに行ってきました。 8:15 頃到着で、受付番号は 10番台中程でした。 まず、上下検査着に着替え、採尿、身長・体重測定、採血、血圧測定、眼圧・眼底測定が、超高速説明の流れ作業で行われます。 その後の検査は専門性が上がり、時間がかかるので、待合室で呼ばれた人から検査を受けます。
胸部レントゲン、CT スキャン、肺活量測定、腹部エコー、診察など。 最後に、バリウムまたは胃カメラによる胃の検査が行われ、終了です。 バリウムによるレントゲンと胃カメラでは、影絵とデジカメぐらい鮮明度が違うと思うので、胃カメラを選択しました。 まず、病気や飲んでいる薬などに関する問診があります。
その後、胃の中の気泡を取る液体の薬を飲みます。そして、ゼリー状の麻酔薬を喉のあたりに含み、飲み込まないように上を向いたまま 3分間我慢します。
が、ほとんど飲み込んでしまいました。 その後、胃カメラ検診を行うベッドに移動し、左を下にして寝転びます。
喉にスプレー上の麻酔(?) をかけた後、胃カメラ検診が始まります。
胃カメラは技術が進んでいて、1mm 程度の管になっているだろうと想像していたのですが、5mm はありそうな太い管だったのでへこみました。 口にプラスチックの輪っかをくわえ、胃カメラが入っていきます。
唾は飲み込まないで、垂らして下さいと、言われますが、飲み込んでしまうのはしょうがない。
喉を通過するときが難関だそうですが、そこはすんなりクリアしました。 モニターにカメラの映像が映っていて、被験者からも見えるようになっています。
はじめは見る余裕がありませんでしたが、慣れてくると見ることができました。
TV で見たことがあると思いますが、ピンクの胃の内部が見られます。 胃の中で何かが動いている感じが、変な感じでした。 検査後は、1時間で麻酔が取れるので、それまでは飲食、うがいは禁止です [長いので以降省略しました]