2011-08-15-1
アイデアを形にして伝える技術 / 原尻 淳一 (著)[" style=(jp/e/ir?t=&l=as2&o=9&a=4062881039" width="1" height="1" border="0)]
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この本を読んで得られるものは、大きく分けて 2つ。
1つは、有用な書籍、サービス、コンテンツへのポインタです。
書籍としては、『知的生産の技術』、渡部昇一さんの『知的生活の方法』、立花隆さんの『知のソフトウェア』、松岡正剛さんの『知の編集術』などが紹介されています。
また、ブックナビゲーションサービスとして、国立情報学研究所の高野明彦さんを中心に開発された Webcat Plus や、『想 IMAGINE Book Search』、論文情報ナビゲータ CiNii や、学術研究データベース Nii-DBR、世界の先行研究のデータベースとして 「arXiv.org」 や 「Nature Precedings」 が紹介されています。
また、優れたプレゼンテーションへのポインタとして、TED や USTREAM で公開されている動画も紹介されています。
もう 1つは、タイトルにもあるように「アイデアを形にして伝える技術」です。
つまり、アイデアを出す方法、文章で伝える方法、プレゼンで伝える方法などが説明されています。
それぞれ、具体例
[長いので以降省略しました]