2009-05-17-1
ラクをしないと成果は出ない / 日垣 隆 (著)[" style=(jp/e/ir?t=oranjeblog-22&l=as2&o=9&a=4479792368" width="1" height="1" border="0)]
<>
[" style=(jp/e/ir?t=oranjeblog-22&l=as2&o=9&a=4479792368" width="1" height="1" border="0)]
成果を出すための 100 のアイデアが掲載されています。
100 個のアイデア本はよくありますが、無理やりネタ付け足して 100 個にしたように感じるものが多いです。
一方、この本は当たりネタが他のノウハウ本よりも多いと感じました。
以下、読書メモ。
p.19もう一つ、私たちが吉村さんから学ぶべき仕事術は、「インプットが三分の一程度になったらアウトプットを始める」という方法です。
取材途中でゴールを意識して書き始めると、どんな情報が無駄で、どんな情報を新たに仕入れるべきかが、はっきりします。インプットがさらに合理化できるわけです。
p.52「これはたぶん、ウソだな」
人の話を聞いていても会社案内などを見ていても、そう感じることがあります。
次なるステップは、ウソを暴くことではありません。
誰でも何かしら嘘はつきます。言いたくないことを黙っているという行為をウソに含めれば、往々にしてそれは、その人にとって隠したい部分だったりします。
p.53その人が言葉にしないこと、別の言葉で覆い隠そうとしていること――。ここに本質が潜んでいる場合もあると、知っておく必要
[長いので以降省略しました]