2011-03-01-1
英国王のスピーチ[" style=(jp/e/ir?t=oranjeblog-22&l=as2&o=9&a=B004N3B95U" width="1" height="1" border="0)]
<>
[" style=(jp/e/ir?t=oranjeblog-22&l=as2&o=9&a=B004N3B95U" width="1" height="1" border="0)]
楽しめました。
ストーリーとしては、倒すべき悪者がいるわけでもなく、大どんでん返しがあるわけではありませんが、2時間飽きずに観ることができました。
所々に散りばめられているジョークがいいアクセントになっていると思います。
とても珍しいことですが、登場人物に悪者が1人もおらず気持ちよく観ることができました。
王になる人と言えども、特殊な能力があるわけではなく、普通の人と変わらないので、その国を背負う地位に就くことへの悩みがあることや、家族の愛によって支えられていることがよく伝わってきました。