2011-06-30-1
新・片づけ術「断捨離」 / やました ひでこ (著)[" style=(jp/e/ir?t=&l=as2&o=9&a=4838720521" width="1" height="1" border="0)]
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考え方は参考になりますが、Amazonのレビューによるとカレン・キングストン著の「ガラクタ捨てれば自分が見える 風水整理術入門」のパクリのようです。
となれば、当然オリジナルを読むほうが良いと思います。
「断捨離」というブランドを立ち上げ、ビジネスモデルを確立した点は素晴らしいと思います。
セミナーも好評で、リッツカールトンに泊まる ほど儲かっているようです。
以下、読書メモ。
p.6「断」=入ってくる要らないモノを断つ
「捨」=家にはびこるガラクタを捨てる
「離」=モノへの執着から離れ、ゆとりある”自在”の空間にいる私
p.6「もったいない」「使えるか」「使えないか」などのモノを軸とした考え方ではなく、「このモノは自分にふさわしいか」という問いかけ、つまり主役は「モノ」ではなく「自分」。
pp.20-21「片づけ」 必要なモノの絞り込み作業。絞り込む際の軸は、「自分とモノとの「関係性」そして「今」という時間軸。つまり、そのモノと自分が今、生きた関係かどうかを問い、取捨選択していく行動。
p.68
[長いので以降省略しました]