iPhone OS 3.0 beta をインストールしてみた
iPhone OS 3.0 が発表されました。コピー&ペースト、Spotlight 検索、Bluetooth A2DP、ボイスメモなど多数の機能が追加されます。一般提供時期は 2009年夏だそうですが、iPhone Developer Program に参加していると beta 版を使うことができます。ので、早速試してみました。アップデート方法は下記。一度アップデートするとダウングレードはできません。1. iPhone Dev Center にログインし、ページの上のほうの View: を "iPhone SDK 3.0" にすると OS 3.0 用のページになります。2. iPhone OS 3.0 beta をダウンロードします。3. Finder でダウンロードしたファイル iphone_os_3.0_beta__iphone_3g__xxxxxx.dmg をダブルクリックし、マウントします。4. iTunes を起動します。5. iPhone 接続し、[同期] することで iPhone データのバックアップを行います。6. [alt] を押しながら [アップデートを確認] をクリックします。7. 3 でマウントしたディスクの中の .ipsw ファイルを選択し、[開く] をクリックします。 iPhone OS がアップデートされます。[iPhone OS 3.0 beta]
microsoft.com大全
microsoft.com大全 / 井上 孝司 (著)[][microsoft.com大全][]副題に「TechNet・MSDNはこんなに使える!」とあったので、検索の Tips などを期待していたのですが、旧バージョンを指定してみる、英語版を見るなど、大した内容はありませんでした。個人的に始めて存在を知ったのは、スクリプトセンター とバーチャルラボ。スクリプトセンター では Windows の管理に便利なサンプルスクリプトや情報が公開されています。とても多くのサンプルスクリプトが掲載されているので、Windows 上でスクリプト化したい作業がある場合は、まず覗いてみると良さそうです。バーチャルラボ では、IE の中で各種の Windows サーバ製品の操作を試すことが出来ます。OS をインストールしなくても、お試しや操作の練習ができるので便利そうです。
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