上機嫌の作法 [book]
不機嫌にしているのは構ってもらいたいという甘え。
人と一緒にいる間は、楽しい時間を過ごすようにお互い努力する、という暗黙の基本ルールが、現在の日本ではあまり共有されていない。
上機嫌力は技化して身につける。
技なのでいつでも使うことができる。
不機嫌、上機嫌と場の関係に視点を当てた考え方は、新鮮でした。
上機嫌になるための方法で、試したくなるものが少なかったのが残念。
「第一章 私はなぜ上機嫌なのか」「第五章 上機嫌の技化メソッド」「まとめ 上機嫌の作法」を読めばエッセンスはつかめると思います。
以下、読書メモ。
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