知的生産の技術 [book]

知的生産の技術 / 梅棹 忠夫 (著)

知的生産の技術

「発見の手帳」という考え方とその書き方、それを使った知的生産法については非常に参考になりました。

読書法について。
著者は、本は隅から隅まで読むできで、斜め読みでは本当には理解できないという立場。
これには賛否両論あるかとおもいますが、2 つの視点で 2 重に読む、2 度読むといったあたりは、最近の読書本でも紹介されているやり方かと思います。

タイプライターの話など、古さを感じる部分もありますが、1969 年に出版されたにもかかわらず、現在にも通じる「知的生産」の考え方、やり方は、本質をとらえていると言ってよいでしょう。


p.216

くりかえしいうが、実行がかんじんである。実行しないで、頭で判断して、批判だけしていたのでは、なにごとも進展しない。どの技法も、やってみると、それぞれにかなりの努力が必要なことがわかるだろう。安直な秘けつはない。自分で努力しなければ、うまくゆくものではない。

というわけで、今日から少しずつでも実行。

以下、読書メモ。

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