水刺間 (スラッカン) 恵比寿 [food]

http://r.gnavi.co.jp/a581000/

和牛レバーの刺身、和牛モモ肉のユッケ、和牛カルビと野菜のプルコギなどいつも注文するメニュー。
どれも安定しておいしいです。

ニラと唐辛子のチヂミは結構辛かったですが、その辛みがよかったです。

今回もチヂミを頂いたので、満腹になり、プルコギのうどんやチャーハンは食べれませんでした。

焼酎では、浜千鳥の詩がおいしかったです。
ゆず小町はとても甘かったです。

2 人で10,350円。

先付け和牛レバーの刺身和牛モモ肉のユッケニラと唐辛子のチヂミ和牛カルビと野菜のプルコギ和牛カルビと野菜のプルコギ

さかい珈琲でコーヒー教室 練馬区北町 [food]

http://sakaicoffee.blog65.fc2.com/

前半は、ペーパー抽出、プレス抽出の説明と体験。

ペーパー抽出は期待していたほどノウハウはありませんでした。
90℃のお湯を粉全体に回しかけ、蒸らしを 40-50秒。
高い温度のお湯はダメ。
その後、お湯を「の」の字を書くように注いでいきます。
注ぎの際のポットの高さは特に関係ないとのこと。
注ぎの 3 回目以降はお湯をたっぷりと太く注いでも OK.

プレス抽出は、粉をプレスにいれ、お湯を注ぎ 4 分待ちます。
その後、軽く混ぜ、ゆっくりプレスします。

これまでフレンチプレスでいれたコーヒーを飲んだことがなかったのですが、ペーパーフィルターでいれたものより香りが立ち、より風味を感じることができました。

これからはフレンチプレスも使っていこうと思いました。


後半は、プロが行うカッピングという方法で 10 種類のコーヒーのテイスティングを行いました。
カッピングとは、フレンチプレスと同じようにカップに粉を入れ、お湯を注ぎ、風味を感じやすいように温度が下がるのを待って、その上澄みをスプーンですくい、テイスティングするという方法です。
コーヒーは飲んでいるとお腹いっぱいになるので、テイスティング後は、吐き出します。
スープや蕎麦をずるずるとすするように口に含むと、風味を感じやすいとのこと。

普通の豆、特徴ある豆をブラインドでテイスティングし、おもしろかったです。
6 月に入荷する豆を、一足先に味わうこともできました。

講師の方のようにすべての特徴を捉えて説明することはできませんでしたが、特徴のあるものの風味は十分感じることができました。


今回の教室では、これまでフィルター抽出でのやり方のみにこだわっていましたが、プレスというより風味の感じることができ、かつ簡単ないれかたがあることをしりました。
さらに、カッピング体験では、当然なのですが、いれ方よりも豆の違いがコーヒーに出てくるというとを体験し、学ぶことができました。

ref.
- 第15回コーヒー教室開催のお知らせ
- 第15回コーヒー教室開催しました