豚とこむぎ@西五反田 でいちばん大切なこと [food]
豚とこむぎ@西五反田は、二郎インスパイア系のラーメン屋で、数あるインスパイア系の中でも、キレイ目、オシャレ目なお店です。
オリジナル二郎に行ったことがないので比較はできないのですが、店名に「こむぎ」が入っているとおり、小麦の風味を活かした太麺が特徴です。
店名にもあるもう1つのポイント「豚」、チャーシューはかなり迷走しています。
当初はパサパサの1枚チャーシューで、これはひどいレベルでした。
その後、サイコロ状のやや柔らかいものに変わり、最近は、また、1枚チャーシューに戻りましたが、柔らかくなっていて、以前のパサパサ感は解消されています。
トッピングは、野菜、ニンニク、カラメ(味こいめ)、あぶら、たまねぎ、があります。
個人的には薄味が好みなので、「野菜とたまねぎ」がいつものパターンです。
レンゲで野菜にスープをかけながら攻略していくのがオススメです。
さて、本題の「いちばん大切なこと」ですが、それは、「店員」です。
確認した限りでは、土建屋よしゆき風のおっちゃんと、インテル長友風の兄ちゃんが生息しています。
この2人はかなりスキルに差があります。
というか、プロ意識の差がスキルに表れていると言っても良いでしょう。
スープのうまみや温度、麺や野菜の茹で加減などがまったく違います。
どれくらい差があるかというと、食べログでいうと、星2.0と星4.0くらいの差があります。
つまり、作り手によって、まったく別の店と考えた方がよいです。
で、当たりなのは「インテル長友風の兄ちゃん」です。
お店のドアはガラス張りのスライドドアなので、外から店員を確認できます。
「土建屋よしゆき風のおっちゃん」だった場合は、スルーしましょう。
遠方から来た人も残念ですが、スルーしましょう。
せっかくきたのだから、と入ってしまうと、さらに残念な思いをします。
全曜日確認したわけではありませんし、シフトについては不明ですが、「インテル長友風の兄ちゃん」は、水曜木曜夜に生息している確率が高いように思います。
乱立する唐揚げ専門店 No.1はここ [food]
大分には、唐揚げ専門店なるものが存在するらしく、それが 2年ほど前から東京進出し、ちょっとしたブームになっています。
その中心地の 1つとして、日本一長い商店街 戸越銀座が挙げられます。
戸越銀座商店街には、2011年9月現在、大分唐揚げ専門店 とりあん、中津 唐揚げ渓、からあげ 縁 -YUKARI- と 3つの唐揚げ専門店があります。
開店順に、それぞれの特徴を紹介します。
まずは、大分唐揚げ専門店 とりあん。
東急 戸越銀座駅から、都営地下鉄 戸越駅方面に 3分ほど歩いたところにあります。
1番の古株で、テレビでも紹介されることがあり、唐揚げ専門店ブームを起こしたお店の 1つに挙げられると思います。
開店当初は、連日行列ができていて、土曜日、日曜日は 40-50分待ちは当たり前でした。
最近は、ブームが落ち着いたらしく、普通に買えるようです (注文から揚げ上がりまで 6分ほど)。
メニューのバリエーションがあり、骨付ぶつ切り、骨なしもも、むね、手羽先、砂ずり、なんこつ、と一通り揃っています。
また、セットメニューもあります。
セットにすると少し割安になります。
味は、お肉がジューシーで、味が良くしみていて、抜群においしいです。
味: 5
価格: 4
アクセス: 3
メニューバリエーション: 4
次は、中津 唐揚げ渓。
大分唐揚げ専門店 とりあん とは逆の、東急 戸越銀座駅から武蔵小山商店街方面に 2分ほど歩いたところにあります。
注文が入ってから揚げるため、6分ほど待ちます。
味は、大分唐揚げ専門店 とりあん と比べて、衣が竜田揚げに近い感じがします。
また、ニンニクは強めかもしれません。
大きめに切り分けられているので、お肉を食べている感があります。
メニューのバリエーションは少なく、骨付ぶつ切り、骨なしもも、砂肝串のみです。
バリエーションは少ないですが、逆に、これで勝負するというこだわりが感じられます。
セットメニューはないので、価格はやや高めに感じられます。
味: 4
価格: 3
アクセス: 4
メニューバリエーション: 2
最後に、からあげ 縁 -YUKARI-。
中津 唐揚げ渓 と同じ方向、東急 戸越銀座駅から武蔵小山商店街方面に 1分ほど歩いたところにあります。
駅から一番近いです。
最後発かつ、チェーン店なので、お店の作りやロゴはおしゃれな感じに仕上がっています。
ここも、揚げたて提供を謳っているようですが、オペレーションを見ると、どう見ても作り溜めしていて、残念な感じです。
また、ここの唐揚げは形が変わっています。
お肉を丸めて、大きなたこ焼きのような形になっています。
なぜ、わざわざ丸めるのかよく分かりませんが、お店としては、端切れのお肉を丸めて売ることができるので、コスト面でメリットがあるのでしょうか。
メニューは、ジューシー丸、カリッと骨なしもも肉、秘伝ニンニク骨なしもも肉、極ダレ(ゴマニンニク)骨なしもも肉、なんこつ、皮せんべい、手羽先など、バリエーション豊富です。
価格ですが、他の 2店が価格固定制なのに対し、きっちり量り売りなので割高感があります。
価格固定制とは、例えば、440円/200g の骨付きぶつ切りを 200g 注文した場合、200g + 数g が出てきますが、値段は、200g 分の値段 440円になります。
これが、大分唐揚げ専門店 とりあん と 中津 唐揚げ渓 です。
きっちり量り売りとは、デパ地下の総菜のように、200g 注文した場合、210g ほど盛られ、価格は 440円 * 210 / 200 = 462円となります。
からあげ 縁 -YUKARI- は、こちらの量り方になるので、割高感があります。
味: 1
価格: 3
アクセス: 5
メニューバリエーション: 5
まとめると、大分唐揚げ専門店 とりあん に行っとけば、間違いなし。。。
と、言いたいところですが、最近どうも 大分唐揚げ専門店 とりあん の質が落ちているようです。
バイトを大量に採用し、作り溜めを行っているようでした。
また、衣のつけ具合もムラがあり、以前のおいしさが全くなくなってしまったようです。
なので、
味: 5 → 最近 2
価格: 4
アクセス: 3
メニューバリエーション: 4
としたいと思います。
と言うわけで、味なら 中津 唐揚げ渓、お手軽さなら からあげ 縁 -YUKARI-、観光スポット的に楽しみたいなら 大分唐揚げ専門店 とりあん がおすすめです。
昭月庵 五反田 [food]
http://www1.cts.ne.jp/~masu/shinagawasoba/shougetsu.html
舞茸天ぷらとせいろ蕎麦のセット (1,000円) をいただきました。
新蕎麦の手打ちということで期待して入ったのですが、蕎麦の風味が期待ほどではありませんでした。
あっさりした感じです。
舞茸の天ぷらはおいしかったです。
葉月 雪が谷大塚 [food]
つけ麺 (800円) を頂きました。
以前 [2009-09-04] にラーメン食べたのですが、それから想像できる魚介ベースのつけ麺でした。
麺は 300g ですが、麺もつけ汁も六厘舎ほど重くなく、無理せずいただけました。
メンマはラーメンに載っているものと同じで、極太でだしがよく染みています。
つけ汁にレモンが一切れ入っているのが変わっていました。
個人的には、これまで食べたつけ麺の中で、一番好みに合っている味のようです。
つけそば 麺彩房 五反田店 [food]
つけそば 並盛り (750円) を頂きました。
オーソドックスなつけ麺といった感じです。
麺は中太です。
つけ汁は、桜エビが入っているのが変わっていますが、濃すぎず、大勝軒ほど甘くありません。
悪くいえば、特徴が弱いですが、良くいえばバランスがとれています。
万人受けする味かも知れません。
豚とこむぎ 五反田 [food]
ラーメン(小)、無料トッピングの野菜、ニンニク追加を頂きました。
券売機で券を購入し、トッピングは席を案内している店員さんに聞かれました。
20時半ごろ到着で、行列はなし。2,3分ほど待ちました。
スープは醤油豚骨の、醤油がかなり強めです。
麺は太めのストレートです。
極太までは行きません。
小でも十分の量です。
トッピングにより野菜は大盛りになりました。
ニンニクはおろしニンニクです。
かなり匂いがするので、食後少し後悔しました。
スープがぬるめだったのが残念です。
全体的な味も好みのものではありませんでした。
700円。
葉月 雪が谷大塚 [food]
一番人気の味玉ラーメン (900円) を頂きました。
麺はつけ麺用のような極太麺です。
スープも、魚介ベースのつけ麺用のラーメン版といった感じです。
つけ麺で有名な六厘舎のメニューにある中華そばは食べたことがないのですが、もし食べたらこんな感じなんだろうな、と想像できるようなラーメンです。
逆に葉月でつけ麺を食べると、魚粉こそないものの、かなり六厘舎に近いのではないかというような麺、スープでした。
メンマはだしがよく染みていて他のお店と違う感じです。
和風な感じがしておいしかったです。
味玉は味濃いめでした。
半熟ではありません。
ボリュームがあるので、小食の人は小盛がおすすめです。
骨付鶏 一鶴 土器川店 [food]
多くのお客さんで賑わっていました。
まず驚くのがお皿の油。
ギトギトです。
ウェブの写真のきれいなお皿とは違います。
おやどり (980円) は歯応えがある、と説明がありますが、すごく固いです。
切れ目が入れてあるのですが、なかなかかみ切れません。
ひなどり (870円) は柔らかく食べやすいです。
よほどのこだわりがない限り、おやどりではなくひなどりを選ぶ方が良いと思います。
どちらもとても塩コショウがが効いていて辛いです。
ビールかご飯がないときびしいかも。
正直、なぜここまで人気があるのかわかりませんでした。
あとから喉が渇くことはなかったので、塩分は味の印象ほど効いていいないのかもしれません。
池上製麺所 高松市香川町 [food]
http://www.sanuki-ikegami.co.jp/
るみばあちゃんが看板女将の池上製麺所。
11時頃到着しました。
たくさんのお客さんが車で来ていましたが、駐車場は広く、交通整理の人もいたのでスムースに止められました。
お店の前は、すでに行列ができていていました。
うどんは、釜揚げ、冷や、熱かけ、冷やかけから選びます。
釜揚げとそれ以外で 2列に分かれます。
釜揚げは茹で立てが揚がってくるので時間がかかります。
天ぷらはセルフです。
数種類ありますが、名札はないので見た目で判断です。
生卵はレジで言うと、割り入れてくれます。
醤油やだしもセルフです。
醤油はかけすぎ注意。
席にもあるので、レジで急いでかける必要はありません。
釜揚げは 30分待ちました。
味はさすがにおいしいですが、絶賛するほどではありません。
近所にあって、行列がなければ通いたい、というレベルです。
るみばあちゃんはお客さんと写真を撮ったりと、マスコット化していました。
釜揚げ + 天ぷら + 卵で 300円。
旭川名物 ラーメン蜂屋 醤油ラーメン [food]
お店のスープはもっと濃い醤油が浮いていて、見た目のインパクトがありましたが、本品は普通の醤油とんこつのような色です。
パッケージに「アジの風味に特製焦がしラードが香ばしい」とあるとおり、スープは焦がした香りがします。
ですが、ちょっとわざとらしい香りです。
スープの味は悪くなかったです。
麺は、それ自体は悪くないのですが、スープとのからみがいまいちな感じがしました。
自宅で作るラーメンとしてはまずまずのレベルかと思いますが、お店のラーメンはあまり再現できていないように感じました。
京都 藤菜美 茶だんご [food]
伊勢丹 新宿店 B1F のフードコレクションに出店していた、京都 藤菜美の茶だんご (315円/3本) です。
甘さ控えめで、ほのかなお茶の香りがとてもよかったです。
土用の丑 宮川本廛 伊勢丹 新宿店 [行事][food]
土用の丑ということで 1 日早いですが伊勢丹 新宿店 B1F の宮川本廛でうな重 (2,625円) を購入しました。
うなぎは柔らかく、パサつくこともなくおいしかったです。
うな重はサイズが 2 種類ありました。
大きいほうを購入したのでボリュームたっぷりでした。
ラベルはこんな感じです。
こちらは伊勢丹 新宿店 B1F のフードコレクションに出店していた、ての字の肝串 (252円/1本) です。
もう少し苦みがある方が好みですが、悪くはなかったです。
旭川グランドホテル 四季 [food]
http://www.asahikawa-grand.com/restaurant/shiki/
四季彩り膳 (3,000円) を頂きました。
お刺身、お寿司、お吸い物、サラダ、天ぷら、焼き物、煮物、デザートがセットになっています。
どれもハズレはなく、おいしく頂けました。
お吸い物は鯛の身が入っていてとてもおいしかったです。
お刺身、お吸い物を、ご飯とお味噌汁に変更すると 2,500円でいただけますが、500円の差なら、お刺身+お吸い物のほうがおすすめだと思いました。
接客もとても丁寧でよかったと思います。
宿泊者はドリンク 1 杯サービスクーポンがもらえます。
お会計は部屋づけでもその場でも OK です。
蜂屋 旭川 五条支店 [food]
http://r.tabelog.com/hokkaido/A0104/A010401/1000269/
チャーシューしょうゆラーメン こってり (900円) を頂きました。
「こってり」とは、背油ではなく、表面に膜をつくっている透明な油 (ラード?) のことのようです。
スープがとても黒いので、濃い味を心配しましたが、大丈夫でした。
色が濃いのは表面だけで、下には白いスープが隠れていました。
チャーシューは、薄いタイプです。
味がしみていて、パサついた感じはなく、おいしかったです。
生姜が添えてあるのが、変わっていました。
お店は、旭川でこれまで訪れたラーメン店で一番お客さんが多く、活気がある感じがしました。
今のところ、個人的な旭川らーめんランキングでは、蜂屋、一蔵、天金、山頭火、梅光軒といった順です。
Porc Poulet (ポプーレ) 旭川 [food]
http://r.tabelog.com/hokkaido/A0104/A010401/1005048/
夕食に利用しました。
アラカルトで、カルパッチョとパスタを頂きました。
お通しは、パンにペースト。
ペーストの味が濃いめなので、アルコールには合いそうです。
が、今回のドリンクはジンジャエールでした。
カルパッチョは、炙りスズキ 野菜とドライトマトのソース。
スズキはとても肉厚にスライスされていて食べごたえがありました。
ソースは酸味が効いてさっぱりとした感じでした。
パスタは桜鱒と春野菜のバジルクリームソース。
1人前なのでハーフサイズで。
野菜はアスパラガスとズッキーニだけでした。
もうちょっと野菜の種類とボリュームが欲しかったです。
ソースは、バジルは香る程度で、メインはクリームです。
ちょっとこってりです。
4,400円。
味は悪くないですが、ちょっと高いと思いました。
吉野家の牛皿の量 実測 [food]
吉野家の牛皿を持ち帰ったので、それぞれ何グラムか量を量ってみました。
牛皿大盛り 198.0g (容器込み)、大盛りの容器 17.5g なので、具の容量は 180.5g でした。
牛皿並盛り 148.0g (容器込み)、並盛りの容器 17.5g なので、具の容量は 130.5g でした。
吉野家で公表されているカロリーから量を計算すると、並盛り:大盛り:特盛り = 1:1.27:1.96 となります。
実測では、並盛り:大盛り = 1:1.38 となりました。
ちなみに牛皿大盛りは 380円、並盛りは 280円です。
並盛りは 2.15円/g, 大盛りは 2.11円/g です。
大盛りでもあまりお得感はありませんね。
今回は特盛りは量れず。
ご飯は家で用意し、牛丼として頂きました。
こどもの日なので柏餅 [行事][food]
端午の節句ということで、柏餅を食べました。
たかのチェーン 戸越銀座店で柏餅 (こしあん)と草餅を購入しました。
柏餅はこしあん、つぶあん、みそあんがありますが、バラ売りはしていなく、3個セットのみでした。
390円。
旭川 お城の鯉寿し [food]
寿し弁当(藤)を頂きました。
お寿司、お刺身、煮物、天ぷら、お吸い物のセットです。
同じく旭川の和食屋 白梅と比べると、お刺身はお城の鯉寿しの方がみずみずしく、おいしかったです。
天ぷらは白梅の方がよかったかもしれませんが、こちらもおいしかったです。
どちらのお店もはずれなく、コストパフォーマンスもよいと思います。
2,310円。
連れの注文の江丹別そばも、とてもおいしかったです。
旭川名物と言えば、ラーメン、ジンギスカン、塩ホルモンが有名ですが、江丹別そばは食べて損はないと思います。
次回は寿司そばセットにしようかと思います。
BISTRO 梅寿宴 旭川 [food]
http://r.tabelog.com/hokkaido/A0104/A010401/1004466/
夕食に目玉焼きハンバーグ + カップスープ、サラダ、ライスのセットを頂きました。
サラダはごく普通。ホワイトアスパラが載っていました。
カップスープはミネストローネでした。
味はあっさりしています。
薄味が好みなのでよかったです。
ハンバーグは、ナイフで切ると肉汁ジュワ〜というのを期待していたのですが、肉汁は出てきませんでした。
目玉焼きは半熟で、デミグラスソースと一緒にハンバーグとからめて食べると、おいしかったです。
接客は、よくあることですが、皿で皿を押しのけるのはいかがなものかと。。
ハンバーグ 800円 + セット 400円で 1,200円。
セットはパンも選べます。
らーめんや天金 旭川四条 [food]
http://r.tabelog.com/hokkaido/A0104/A010401/1000090/
正油ラーメン (735円) を頂きました。
一蔵と同じく昔ながらの正油ラーメンではなく、ダシが効いています。
天金はさらに表面に油を追加した感じです。
油の膜があるので熱々です。
昔ながらの正油ラーメンはあまり好きではないのですが、この天金のスープはおいしかったです。
ややちぢれ麺とよく合っていました。
今のところ、個人的な旭川らーめんランキングでは、一蔵、天金、山頭火、梅光軒といった順です。