気持ちよく生きるための「ちいさな実行」 [book]
気持ちよく生きるための「ちいさな実行」 / あらかわ 菜美 (著)
自分の部屋をもっと好きになって、ひとりの時間を楽しめるような工夫が書かれています。
例えば、
p.32
テーブルの上にものが何もないと、びっくりするほどお部屋がスッキリして広く見えます。
確かにテーブルの上はごちゃごちゃしやすいです。
そこをキレイに保つことで、部屋の他のごちゃごちゃしたところも片付けたくなります。
薄くて簡単に読めるので、一気に読んでしまって、自分のやる気を引き出すのに良いと思います。
波動やマイナスイオンといった、うさんくさい部分もありますが、そのへんはサクッと読み流して。
以下、読書メモ。
p.35
全部左側に寄せて置き、右側を少し空けます。右側に少しスペースが空いていると、ものを取り出したりする時に、右にずらせるので動作がスムーズになるのです。
p.67
いやなことがあったついでに、あえて他にもいやなことをします。
p.68
今日をムダにしなかった。その気持ちが、もっといい明日につなげようとプラスに蓄積されていくのです。
p.118
たったの5分でも続けると、頭がさぼらなくなるのです。
〜略〜
つまり、継続するということは、頭の中の電源が on 状態、ということなのです。