読書メモツールをrdtoolからsimplenoteのMarkdown拡張に乗り換えた [tool]
これまでは読書メモとしてrdtoolを使用していました。
Ruby POD書式で記述し、rdtoolでHTMLに変換します。
ただ、明示的に改行を入れる為に空行を入れるのが好みに合わない、いちいちツールで変換するのが面倒臭い、という不満がありました。
そこで、simplenoteのMarkdown拡張を使ってみることにしました。
simplenoteのMarkdown拡張を使うかどうかは、各ノートごとに設定できます。
ノートを開き、右上の iアイコン (Details)から [Markdown Formatted] にチェックを入れることで、有効化できます。
有効にすると、タグの入力欄の上に[Edit], [Preview] というトグルボタンが表示され、簡単に編集と整形を行き来できます。
記法も覚えやすいですし、IMAGEタグ ![Alt text](/path/to/img.jpg) を使うことで、画像を表示することもできます。
なかなか素晴らしい機能だと思います。