SALVATORE CUOMO JAPAN サルバトーレ・クオモ 新宿サブナード店 [food]
http://www.salvatore.jp/restaurant/info.html
お店は片側の壁をオープンにし、開放的な感じを狙っているようですが、なにせサブナード(地下)のためあまり開放感はなく、ちょっと暑かったです。
ドリンクはワインとシャンパンのテイスティングセットを注文しました。
- L' Alliance Demi Sec - de Crassi
- Soave"II Ciandaro"04 - Corte Sant' alda
- Muscade Sur lie VV 03 - Ch.de la Ragotiere
3 種類のシャンパン・ワインがグラスで順番に来ると思っていましたが。。
「飲み比べ」というコンセプトなのか、3 つのグラスが同時に来て、同時に注がれてしまいました。
1 度に持ってこられても、ぬるんじゃうじゃないですか。
しかも、2 つ目の Soave"II Ciandaro"04 - Corte Sant' alda は水みたいに薄かったです。
失敗しました。
料理は、シーザーサラダ、本日の鮮魚のカルパッチョ、ピッツァマルゲリータ、大山地鶏のディアボラ。
全体的に悪くはないですが、ピッツァは以前、代官山店で食べたほどではなかったです。
サルバトーレ・クオモはディナーよりもランチでピッツァだけさくっと食べるのがよいかもしれません。
ゲド戦記 [movie]
公開前からネットで酷評されていますが、前から気になっていたので見てみました。
ストーリーが淡々と進んでいく感じで、メリハリが弱かったように思います。
原作をなぞっている感じがしました。ちょうどダ・ヴィンチ・コードと似たような感覚です。
光と影、生と死をテーマとしているのですが、それをあからさまに言い過ぎた感があり、宗教っぽさも感じました。
千と千尋などで使われている背景が迫ってくるような 3D 視覚効果を多用し過ぎていたのも気になりました。
と、悪口ばかり書いてますが、さすがジブリ、絵はきれいでした。
今回は、これまでと違って背景の描画手法が変わっていて、人によっては雑になったと感じるそうですが、気にはなりませんでした。
ラピュタやトトロには遠く及びませんが、ハウルの動く城よりはおもしろかったと思います。
今回は、運良く初日舞台挨拶のチケットが取れたました。
上映後、宮崎悟朗監督、岡田准一さん、手嶌葵さんの挨拶がありました。
岡田准一さんはめちゃめちゃ細くて、テレビで見るより数倍格好良かったです。
手嶌葵は全然しゃべらないので司会のアナウンサーが困っていました。
南翔饅頭店 (ナンショウマントウテン) 六本木 [food]
http://www.roppongihills.com/jp/shops_restaurants/details/restaurant.php?id=202550001
いつも小龍包を包んでいる姿がウィンドウから見え、おいしそうだったので行ってみました。
上海蟹みそ入り春巻きは意外とオーソドックスな味でした。
豚肉入り小龍包は、恵比寿の京鼎樓と比べ、具が大きめでスープは少ない感じです。
でも、スープの味はこちらの方がおいしかったと思います。
餅米焼売はもちもちで、こんな焼売は初めて食べました。
今回は少なめに注文したつもりでしたが、ちょっとだけ味が濃かったので物足りなさはありませんでした。