2007 年 7 月に読んだ本 [book]
今月は 4 冊読みました。
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プロフェッショナルの条件 いかに成果をあげ、成長するか [book]
プロフェッショナルの条件 いかに成果をあげ、成長するか / P・F. ドラッカー (著), Peter F. Drucker (原著), 上田 惇生 (翻訳)
あかんべえ〈下〉 [book]
フォーカル・ポイント 仕事の「その一点」に気づく人、気づかない人 [book]
フォーカル・ポイント 仕事の「その一点」に気づく人、気づかない人 / ブライアン トレーシー (著), Brian Tracy (原著), 片山 奈緒美 (翻訳)
2007 年 6 月に読んだ本 [book]
今月は 5 冊読みました。
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ドラッカー名著集1 経営者の条件 [book]
ドラッカー名著集1 経営者の条件 / P.F.ドラッカー (著)
Mac OS X Hacks プロが使うテクニック&ツール100選 [book]
Running Mac OS X オペレーティングシステムとしてのMac OS X徹底解説 [book]
Mac は Windows や Linux の経験があれば何となく使えてしいますが、Mac 独特のお作法を知っておくため読んでみました。
GUI ユーティリティの操作方法にコマンドラインでの操作方法が記述してあります。
初心者は GUI の部分を読めば操作できるでしょう。
Linux などでコマンドラインになじんでいる場合は、対応がとれてわかりやすいと思います。
4章の起動プロセスのあたりが面白かったです。
生き方 人間として一番大切なこと [book]
随所に宗教臭さを感じ、実際に仏教などの話が出てきますが、人としての原理原則を述べていることには変わりなく、納得できる点が多くあります。
表現は異なりますが、エッセンスは他の成功者が述べていることと同じなので、説得力があり、また、納得できます。
以下、読書メモ。
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2007 年 4 月に読んだ本 [book]
今月は 6 冊読みました。
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ヒューマン2.0 web新時代の働き方(かもしれない) [book]
ヒューマン2.0 web新時代の働き方(かもしれない) / 渡辺 千賀 (著)
エンジニアがリスペクトされる環境には憧れます。
ただ、現実的にはエンジニアリングスキル以外にもサバイバルスキルが必要とされる厳しい世界。
ま、どこの世界でもそうなのですが、本書を読むと特のシリコンバレーはその色が強いことがわかります。
1度は働きたいと思いますが、著者の経歴や、スタンフォード大MBA保持者でも職が見つからない場合があるというのを読むと二の足を踏みます。
そんなこと気にせず行動できてしまう人が合っているのでしょうね。
著者のブログ 「[渡辺千賀]テクノロジー・ベンチャー・シリコンバレーの暮らし」もオススメ。
以下、読書メモ。
すぐに稼げる文章術 [book]
悪文のまずい部分を指摘して解説するというスタイルですが、ネガティブオーラ出まくりで読んでいて楽しくないです。
「第4章【上級編】ネットで生き残る智恵」あたりから文書術に関する内容が減っていき、「第6章 こうすれば稼げる Q&A」についてはなぜ Q&A 形式になっているのか理解できません。
この本を読んで「稼げる」ようにはならないでしょう。
プレゼンに勝つ! 「魅せ方」の技術 [book]
理系のための プレゼンのアイディア [book]
ストーリーの組み立てやグラフの見せ方などプレゼン資料の作り方、工夫の仕方が詳しく解説されています。
動画の埋め込みや,高橋メソッドといった比較的新しいプレゼン手法についても言及があります。
タイトル通り、理系のテクニカルな内容の発表に適した内容ですが,一般のプレゼンにも応用できそうです。
ネットvs.リアルの衝突 誰がウェブ2.0を制するか [book]
ネットvs.リアルの衝突 誰がウェブ2.0を制するか / 佐々木 俊尚 (著)
ウェブ人間論 [book]
ウェブ人間論 / 梅田 望夫 (著), 平野 啓一郎 (著)
ガラクタ捨てれば自分が見える 風水整理術入門 [book]
ガラクタ捨てれば自分が見える 風水整理術入門 / カレン・キングストン (著), 田村 明子 (著)
風水的な話が絡めてありますが、本質的な「ガラクタ整理」術については他のシンプル生活系の書籍にもあるような実践的な内容が多く、参考になります。
風水や、体をきれいにする、心をきれいにするといった部分はさらっと読み流しましたが、部分部分に興味を引く内容がありました。
以下、読書メモ。
仕事の禁句変換辞典 モノは言いよう [book]
仕事の禁句変換辞典 モノは言いよう / 中塚 千恵 (著), 「コトバ最適化」研究会 (著)
禁句変換の例をそのまま使えるようなシチュエーションはあまりなさそうです。
しかし、禁句変換の背景には
- 相手を信頼する
- 主語は自分(相手ではなく自分に非がある)
という考え方があるのではないでしょうか。
コミュニケーションをとる上で、とても重要な考え方だと思います。
下部に "Additional advice" として挿入されている偉人達の名言は興味深いものが多くあります。
以下、読書メモ。
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2007 年 3 月に読んだ本 [book]
今月は 5 冊読みました。
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アート・オブ・プロジェクトマネジメント マイクロソフトで培われた実践手法 [book]
アート・オブ・プロジェクトマネジメント マイクロソフトで培われた実践手法 / Scott Berkun (著), 村上 雅章 (翻訳)