笑福亭鶴瓶 落語会 [レジャー]
タイムテーブルはこんな感じ。
19:03-19:32 立ち話と映像
19:32-19:48 CHINGE
19:48-20:18 青木先生
20:18-20:28 中入り
20:28-21:10 錦木検校
まずはCHINGE。
今回から宇木マネージャーのエピソードを交えたバージョンになっているとのこと。
「鶴瓶に会うた」を「ちんげに会うた」と言い間違える痛恨のミスがありましたが、それも含めて楽しめました。
次の青木先生は本人が鉄板と豪語するだけあって、流れも滑らかで完成度が高いです。
今回は以前と比べて間の取り方が変わっていて、より面白さを引き立てているように感じました。
中入り後、錦木検校。
青木先生と比べるとさすがに滑らかではありませんが、前半の爆笑に次ぐ爆笑とは180度変わって、ピンとした緊張感の中で噺に聴き入りました。
最後までほぼ笑いなしで、これをやるのは勇気がいったと思います。
落語の登場人物を通して、現在の世の中について考えていることを喋りたいとおっしゃっていたので、このような聴かせる噺を繰る機会が増えてくるのかも知れません。
これまでのサザンシアターでの落語会はいまいちな印象があったのですが、今回はゲストなしの完全な独演会で、新作を2本聴け、青木先生もこれまでで一番完成度が高く、満足度は高かったです。
今回の、パンフレットは石田ゆり子さんからのメッセージでした。
鶴瓶噺 2010 [レジャー]
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2010/04/2010_2.html
鶴瓶噺 2010 @ 世田谷パブリックシアターに行きました。
今回は、「ディア・ドクター」、「弟」と主演出演した映画に関する話題をからめ、2009年に起こったできごと、これまで出演したドラマ、映画についての鶴瓶噺でした。
初日に、最前列のカップルが落語と勘違いして観に来ていたことから、急遽、立ちで落語をした話があり、この日も途中で、私落語「回覧板」が披露されました。
「回覧板」は奥さんの噺で、奥さんがいないときしかできないネタなのですが、この日は孫のお守りをしているとのことで、この幻のネタを聞くことができました。
ネタでは、夫婦円満の秘訣が披露されています。
鶴瓶噺の途中、落語が入るのは、鶴瓶さんがこれから試されようとしている、落語の中で落語をする、という構想に似ていて、これからの新たなチャレンジを先行で体験できた感じがしました。
今回の名言は、「ツキを縁に変える」ですね。
21:11 まで、たっぷりと楽しみました。
今回も、公演終了後の抽選ポスターには、はずれました。
以下、個人的メモ。
- ごめん、落語じゃなかった
- 談志師匠のお見舞い
- ドクターの格好で行ったら死にかけていた
- 桂三枝の見舞い金をもらった
- ガードマンがかつよしさんとひろこさん
- 鶴瓶は何も言わなくてもち○こを出すのがすごい
- 月亭花鳥師匠のシワ取り器、カツラ、選挙 (男女混浴、一夫多妻)
- モントリオールの通訳 角田さん (誕生日は皇后美智子陛下と同じ)
- モントリオールのウソレッドカーペット
- ディアドクター 常陸太田のコンビニ G7
- スプーン曲げ ディアドクターと嘘つながり
- 競馬 小4 で 40万円ゲット
- 競馬 超能力で 9650円を当て、師匠大もうけ
- SWITCH 取材で分かった朽ち果てた実家
- 最優秀ツルデミー主演男優賞
- M ハゲを隠してアホアホマン (コボちゃん)化、なのに松下由樹号泣
- 家族団らんに古畑任三郎 妻殺し&乳揉み
- 末期がん役なのに顔バンバン
- 華麗なる一族のシリアスな裁判シーンで居眠り
第二回落語大秘演會 笑福亭鶴瓶 JAPAN TOUR 2010 WHITE セカンドシーズン [レジャー]
笑福亭鶴瓶JAPAN TOUR WHITE 千秋楽を観に浅草公会堂に行きました。
タイムテーブルはこんな感じでした。
14:00-14:17 立ち話
14:17-14:17 スライドでゲストの柳家喬太郎さんの紹介。
14:17-15:05 柳家喬太郎さんによる古典落語 竹の水仙
15:05-15:32 鶴瓶さんによる古典落語 転宅
15:32-15:47 中入り
15:47-16:17 柳家喬太郎さんによる創作落語 母恋いくらげ
16:17-16:47 鶴瓶さんによる私落語 青木先生
16:47- 締めの立ち話
竹の水仙は古典ながらギャル語が出てくるなど、現代風のアレンジがありました。
柳家喬太郎さんの落語は初めて聞きましたが、メリハリがあり、滑舌も良く、とても聞きやすかったです。
鶴瓶さんによる転宅は正月休みにハワイで仕込んだものです。
面白いと噂は聞いていたので、聞けて良かったです。
柳家喬太郎さんの母恋いくらげは、海の鶴瓶さんがこの人頭おかしいという理由がよく分かるような独特な演出でした。
青木先生は何度も聞いていて展開は分かっているのですが、例えば入れ歯の表現が前と違っている(ような気がする) など、進化が感じられました。
席の良し悪しがあるかもしれませんが、新宿サザンシアターでの落語会より楽しめました。
でも、3階席のお客さんには厳しいのではないかと感じました。
笑福亭鶴瓶落語会 [レジャー]
http://www.atari.co.jp/rakugotsurube0908.htm
13:30 からのお昼の部を、当日券で観覧しました。
今日ゲストはナイツでした。
ちなみに、他の日程の漫才ゲストは、おぎやはぎ、中川家、キャイ〜ン、爆笑問題、ブラックマヨネーズです。
立ち話、ナイツの漫才、死神、中入り、愛宕山といった流れです。
落語は、調子が悪かったのか、いつもにも増して噛みまくっていました。
噛むのが気になり、ストーリーに没頭できませんでした。
おちゃらけが受けると、それを繰り返す回数も、いつもより多い気がしました。
残念です。
新宿紀伊國屋サザンシアターの笑福亭鶴瓶落語会は去年 [2008-10-04-001] もいまいちだった記憶があります。
劇場は小さめなので声が聞こえにくいこともなく、よいのですが。。
パンフレットの毎日放送アナウンサー西さんによる文「オレ、どないなんねやろ」は、とてもよい導入でした。
第二回落語大秘演會 伊藤園 笑福亭鶴瓶 JAPAN TOUR 2009-2010 WHITE ファーストシーズン [レジャー]
知らなかったのですが、[2007-10-27-2] に歌舞伎座に観に行った『鶴瓶のらくだ』は第一回目の落語大秘演會だったのですね。
今回はその第二回です。
ファーストシーズンとセカンドシーズンの二期に分け、JAPAN TOUR の文字通り全国を縦断して行われます。
今日は、ファーストシーズンの東京ラウンドの最終日で、ゲストは上方落語協会会長 桂三枝さんです。
タイムテーブルはこんな感じでした。
18:00-18:17 オープニング。鶴瓶さんの立ち話
18:17-18:46 スクリーン映像 (写真) による三枝さんと鶴瓶さんの経歴紹介、その後、鶴瓶さんの私落語「青木先生」
18:46-19:14 桂三枝さんによる創作落語「赤とんぼ」
19:14-19:30 中入り
19:30-19:52 桂三枝さんによる創作落語「メルチュウ一家」
19:52-20:42 鶴瓶さんによる古典落語「たち切れ」
「青木先生」は『鶴瓶のらくだ』でも観ましたが、2回目でストーリーがわかっていても、まったく飽きることなくおもしろいです。
続いて、桂三枝さんによる創作落語「赤とんぼ」。
童謡好きの部長とそれに付き合わされる社員のお話。
鶴瓶さんが、「三枝さんはこれまで 210 の創作落語を作っていて、その全部がおもしろい。」と言っていたことがよくわかりました。
こんな大御所に、こんなことを言うのは失礼かもしれませんが、とにかくおもろいです。
ストーリーの流れ、あいだに挟む小ネタ、そのすべてが計算され、一体感を持って 1 つの作品になっているように感じました。
歌もうまかったです。
中入りを挟んで、桂三枝さんによる創作落語「メルチュウ一家」。
おじいちゃんが家の電話に出ず、心配なのでケータイを持たせ、メールを教えるという話。
ケータイを痛烈に皮肉りながら、誰もがあるある、と感じられる内容です。
中入りを挟んだものの、自分の独演会ではないのに、同じ客に 2席連続というのはやりにくいような気もしますが、こちらもウケにウケていました。
最後は、鶴瓶さんによる古典落語「たち切れ」。
オチがわかりにくいと言うことで、あらかじめオチを説明するという大胆な始め方でした。
こう言うと誤解があるかもしれませんが、笑いはほとんどなしの聴かせる落語でした。
場内がシーンと聴き入っている雰囲気で、ワハハ、ガハハのおもしろさとは違う楽しみがありました。
相変わらず噛みますが、それは味ということで。
2 時間 40分、大満足の完璧な公演だったと思います。
セカンドシーズンも楽しみです。
入場時に配られたパンフレットにセカンドシーズンの東京公演来場者チケット先行予約 URL があったので、早速抽選に申し込みました。
本題とは外れますが、畜生にはやる、人間にはあげる、一本立ちの由来、など勉強にもなりました。
旭川ターミナルホテル [レジャー]
駅からすぐの立地で、駅前のお店が利用しやすく便利です。
建物は古いですが、清掃が行き届いていました。
コストパフォーマンス重視なので、チェックイン時の部屋までの案内や、新聞のサービスはありません。
スリッパは使い捨てでないビニールのものですが、一応あったのでよかったです。
テレビは小さい液晶テレビです。
コーヒーは250円です。
部屋の照明が白色蛍光灯でした。
電球色が好みなので残念です。
ユニットバスの入り口は段差があるのでちょっと使いにくいです。
11階からの眺めはこんな感じです。
旭川グランドホテルホテルよりはグレードが落ちますが、立地やコストパフォーマンスはターミナルホテルのほうがよいです。
旭川グランドホテル [レジャー]
旭川グランドホテルのシングルルームに泊まりました。
駅から徒歩10分ほど。
雪が積もっていると、ちょっと遠いのが難点です。
エントランスにはひな人形が飾ってありました。
外国からの観光客が記念写真を撮っていました。
建物は新しくはありませんが、清掃が行き届いており、きれいでした。
印象は良いです。
備品として、スリッパと新聞が付いていたのが、個人的にはよかったです。
新聞は、北海道新聞の夕刊と朝刊が付いていました。
あと、ソファもあり、くつろげました。
テレビは小さいブラウン管で、リモコンは使いにくかったでが、特に問題なし。
16階からの眺めはこんな感じです。
ウェスティンホテル大阪の朝食 [レジャー]
http://www.westin-osaka.co.jp/
ビュッフェ形式です。
メニューは、ハッシュポテト、ベーコン、パン、サラダなど定番のものです。
ベーコンはカリカリで好みではありませんでした。
オムレツは好みの具材を選択して、その場で作ってくれます。
が、運ばれてきたものの具材が注文したものと違っていて残念です。
個人的には、朝食もリッツカールトンの方がよかったです。
ウェスティンホテル大阪 [レジャー]
http://www.westin-osaka.co.jp/
楽天トラベルからスタンダード・ツイン 朝食付きプランを予約しました。
1室 33,000円。
スタンダード・ツインは、ソファ 1つ、シャワーは 2つ、洗面台はシングルシンクです。
トイレとバスはユニットです。
テレビはサンヨーのブラウン管テレビです。
バスルームのスピーカーからもテレビの音声が聞けます。
冷蔵庫にはドリンクが満タン入っていましたが、高いので取り出して、コンビニで買ってきたドリンクを入れました。
インスタントコーヒーパックは有料でした。
ドライヤー、スリッパ、歯ブラシなど必要なものは揃っています。
スリッパが小さかったです。
インターネットは 24時間で 1,050円です。
昨日宿泊したリッツカールトン [2008-10-24-4] と同じような料金なので比べてしまいます。
個人的には、リッツカールトンの方がよかったです。
例えば、
- リッツカールトンはチェックインの際、本人と連れの荷物を両方持ってくれるが、ウェスティンは本人の荷物しか持ってくれなかった (チェックアウトの際も)
- リッツカールトンはソファが 2つ、ウェスティンは 1つ
- リッツカールトンは洗面台がダブルシンク、ウェスティンはシングル
- リッツカールトンはトイレがセパレート、ウェスティンはユニット
- リッツカールトンは 37インチプラズマテレビ、ウェスティンはブラウン管テレビ
- リッツカールトンはベッドの足側にフットレストがあり荷物などを置けるがあるが、ウェスティンはない
- リッツカールトンはウェルカムドリンクあり、ウェスティンはなし
- ウェスティンはシャワーブース下から水が漏れ出たため、足ふきマットがびちょびちょになった
- ウェスティンはスリッパがとても小さい
神戸南京町 [レジャー]
神戸南京町の屋台を巡りながら軽い夕食をとりました。
まずは、豚まんで有名な老祥記。
有名店なので行列ができていました。
小さめの豚まんで 1つ 90円です。
味は、醤油味がきいていました。
好みの問題だと思いますが、個人的には皇朝(こうちょう)の豚まんのほうが好きです。
つぎに、焼き豚の堂記號(どうきごう)の前に出ている屋台に行きました。
この屋台は堂記號(どうきごう)のものかどうかわかりません。
焼き豚が完売してすでにしまっていた堂記號(どうきごう)の前にありました。
ここで、小龍包と水餃子、持ち帰り用にキムチチヂミを買いました。
小龍包は、スープがあまり入っていませんでした。
かかっていたタレが濃かったです。
水餃子は少し待ちましたが、皮がモッチリしておいしかったです。
皆さん、屋台で購入し、広場で食しているようです。
ベンチも少しだけあります。
あとは、シュウマイや焼き豚、蒸し鶏、焼きそばなどを食べたかったのですが、めぼしいお店がありませんでした。
ので、皇朝(こうちょう)で豚まんとちまき、近くの大丸の地下食品売り場で惣菜を購入し、ホテルに向かいました。
生田神社 [レジャー]
初めて初詣でない時期に訪れてみました。
初詣では出店や臨時のおみくじ所が出ていて大混雑なのですが、平時の境内は意外と小さく感じました。
来年の正月の臨時巫女を募集していました。
神戸ベイクルーズ ロイヤル・プリンス [レジャー]
http://www13.ocn.ne.jp/~kobebayc/
神戸港周遊神戸ベイクルーズロイヤルプリンスに乗ってみました。
神戸ハーバーランド近くの中央堤から出発する神戸ベイクルーズはロイヤルプリンスとロイヤルプリンセスがあります。
ロイヤルプリンスが毎時15分、ロイヤルプリンセスが毎時45分の出港です。
今回は、到着した時間の関係でロイヤルプリンスに乗りましたが、神戸大橋の下を通るロイヤルプリンセスの方がオススメかもしれません。
前半は造船所ばかりでつまらないかもしれませんが、ポートタワー、ハーバーランド、神戸空港、ポートピアランド、神戸大橋などを眺めながらのんびりできて楽しかったです。
1人 1,000円。
ザ・リッツ・カールトン大阪の朝食 [レジャー]
http://www.ritz-carlton.co.jp/
ビュッフェ形式です。
サラダはハーブやベビーリーフが入っていて、よかったです。
パプリカはとても甘みがあっておいしかったです。
オムレツは好みの具材を選択して、その場で作ってくれます。
ふわふわでおいしかったです。
写真はほうれん草ですが、マッシュルーム + チーズもおいしかったです。
パンは焼きたてです。
マクロビオテックのパンもありました。
コーヒーもおいしかったです。
ザ・リッツ・カールトン大阪 [レジャー]
http://www.ritz-carlton.co.jp/
楽天トラベルからスーペリアダブル 朝食付きプランを予約しました。
1室 37,000円。
接客はとてもよかったです。
スーペリアダブルは、ソファ 2つ、シャワーも 2つ、洗面台はダブルシンクと設備は文句なしです。
トイレはセパレートタイプです。
テレビは Panasonic VIERA TH-37PX600 です。
デジタルハイビジョンプラズマテレビですが、受信はアナログ放送なのが残念でした。
冷蔵庫にはドリンクが入っていましたが、扉側に空きがあったので、コンビニで買ってきたドリンクを入れました。
ドライヤー、スリッパ、歯ブラシなど必要なものは当然揃っています。
インターネットは高いです。
24時間で 1,995円かかります。
ウェルカムドリンクにグレープフルーツジュースを頂きました。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン その2 [レジャー]
エクスプレス・パス・ブックレット7 を購入したので、多くのアトラクションを待ち時間ほぼゼロで回ることができました。
午前中は、ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド、E.T.アドベンチャー、アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド、バックドラフト、バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドを回りました。
11:30 頃、ルイズ N.Y.ピザパーラーで昼食。
ペパロニピッツァ (スライス)、マジカルパンプキンピッツァ(スライス)、ライスコロッケ、ジンジャーエール、コーラ。
2 人で 1,990円。
午後は、ジュラシック・パーク・ザ・ライド、ジョーズ、ウィケッド、ターミネーター2:3-D、セサミストリート 4-D ムービーマジックと回りました。
途中、休憩で、チョコチュリトスとハロウィーン限定かぼちゃ味のチュリトスを食べました。
計10のアトラクションとショーを回って、17:00頃。
その後、お土産を見て、17:30頃退園しました。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン攻略法まとめ。
エクスプレス・パス・ブックレット7 はオススメです。
オフィシャルホテルに宿泊すると 700円引きの 3,000円で購入できます。
主要なアトラクションを待ち時間なしで回れます。
さらに本日は、使い終わった後のブックレットの表紙を見せると何度でも使用できる、と購入時に聞きました。
実際、8つのアトラクションをエクスプレスで回ることができました。
ブックレットなしだと 1つ 30分並ぶとして、4時間の節約になりました。
アトラクションは、
- スクリーンに映したものを観ながら座席が動いて乗り物に乗っている感を出す
- 3D眼鏡
- 炎の熱さ
- 水
の組み合わせでできているものがほとんどです。
とにかく、スクリーン + 3D ものが多いです。
実際に動くライドに比べて建築費が安かったり一度に多くの人をさばけるからでしょうか。
ジュラシック・パーク、ジョーズ、セサミストリートは水濡れ注意です。
特にジュラシック・パークに乗る場合は、100円均一でカッパを買って持って行くほうがよいと思います。
バックドラフトは建物に入るところで 3列に分かれます。
右側が正解です。
右側が一番奥のメインステージで一番前になるような構造になっています。
さらに、一番奥のメインステージまでに 2つの前座ステージがあります。
この 2つは観てもあまりおもしろくないので、この間に 2列目でもよいのでなるべく奥まで進んでおきます。
そして、3つめのメインステージでいい場所を取るとよいと思います。
今回は左側 (=メインステージで一番後ろ) に入ってしまって、失敗しました。
ウィケッドは、結局ストーリーがいまいちよく分かりませんでしたが、スクリーンライド系と違って、演者の本気度が感じられました。
歌うまいです。
オススメです。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン その1 [レジャー]
エクスプレス・パス・ブックレット7 はホテルでは販売していないので、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのチケットブースで購入しなければなりません。
エクスプレス・パスは数量限定なので、売り切れる前に買っておきたいです。
というわけで、ホテル ユニバーサルポートの朝食終了後、いったんユニバーサル・スタジオ・ジャパンのチケットブースまで行ってエクスプレス・パスだけ購入してきました。
ホテル ユニバーサルポートからユニバーサル・スタジオ・ジャパンまでは徒歩で 2,3分です。
階段またはエレベーターで登らないといけないので少しわかりにくいですが、ホテルの部屋に置いてあった (か、チェックインの時にもらった) パンフレットに行き方が書いてあります。
無事エクスプレス・パスを購入してホテルに戻り、チェックアウトしました。
チェックアウト後、荷物はコインロッカーに置いておけます。
コインロッカーは 100円ですが、返却式です。
コインロッカーに空きがない場合は、フロントで預かってくれると書いてありました。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへは、開演時刻の 9:00 頃到着しました。
すでに入場待ちの列ができていました。
修学旅行生らしき学生も大勢いました。
ホテル ユニバーサルポートの朝食 [レジャー]
http://www.hoteluniversalport.jp/
8:40 くらいに到着しましたが、混んでいて 15分ほど待ちました。
ビュッフェ形式で、メニューは、スクランブルエッグ、ハッシュポテト、ベーコン、パン、サラダなど定番のものから、和食や明石焼まで揃っています。
味は普通でした。
ホテル ユニバーサルポート [レジャー]
http://www.hoteluniversalport.jp/
デラックスルームをホテル ユニバーサルポートウェブの14日前までの早期申込特割・朝食付きで予約しました。
1室 14,800円。
エントランスやフロントは青とダークブラウンを基調としてモダンなデザインです。
デラックスルームは、大きなデスクがないせいでしょうか、とても広く感じました。
テレビは小さいですが、液晶です。
トイレはお風呂と完全セパレートタイプで、よかったです。
冷蔵庫は空だったので、コンビニで買ってきたドリンクを入れました。
大きなソファーがあり、くつろげます。
ドライヤー、スリッパ、歯ブラシなど必要なものは揃っていて、不便は感じませんでした。
インターネットは無料で、LANケーブルはフロントで無料で借りることができました。
青色LED のエレベーターが異様でしたが、接客、設備、清掃はとてもよかったと思います。
1点、ボディソープのボトルの中に髪の毛が 1本入っていたのがマイナス。
ホテル ユニバーサルポートではユニバーサル・スタジオ・ジャパンのスタジオ・パス (入場券) が購入できます。
旅行代理店やウェブで購入するのと、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのチケットブースで入場券に引き換える手間がかかりますが、ホテルで購入したスタジオ・パスはそのまま引き換えなしで直接入場できるので便利です。
残念ながら、エクスプレス・パス・ブックレットは 4 のみ購入可能です。
エクスプレス・パス・ブックレット7 を購入する場合は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのチケットブースで購入しなければなりません。
ただ、宿泊特典として 700円割引の 3,000円で購入できます (割引券はホテルチェックイン時にもらえます)。
ロビーはハロウィンの飾り付け。
NGK なんばグランド花月 [レジャー]
http://www.yoshimoto.co.jp/ngk/
お盆特別公演 ([2008-08-14-1]) にも行ったのですが、なんばグランド花月に再度行ってきました。
平日は、11:00 からと 14:30 からの 2 回公演です。
今回は、午後の部をネットで購入しました。
チケットは劇場窓口引取りです。
劇場窓口横にチケット受け取り端末が合ったので、そこで入力しましたが、情報がありません、と言われてしまいます。
よく見ると、よしもとじゃんじゃんネット用の端末でした。
ネットでのチケット購入は、よしもとじゃんじゃんネットからチケットよしもとにシステム変更されています。
チケットよしもとで購入したチケットは、劇場窓口にチケット購入履歴のプリントアウトを提示し、貰うことができました。
まずは新喜劇、休憩を挟んで、漫才・落語です。
新喜劇の出演は、小籔千豊、池乃めだか、中山美保、未知やすえ、内場勝則など。
漫才・落語は、とろサーモン、ストリーク、メッセンジャー、チャントリ軍団、桂小枝、笑福亭仁鶴、コメディNo.1、宮川大助・花子などでした。
お盆特別公演の立ち見と違って 3 列目ということもありますが、たっぷり 3 時間楽しめました。
お盆特別公演は通常より 500円高い 5,000円で、公演は通常より短い 2 時間。
平日のほうが断然オススメです。
笑福亭鶴瓶落語会 [レジャー]
紀伊國屋サザンシアターの笑福亭鶴瓶落語会 18:00からの部に行ってきました。
まず、軽めの鶴瓶噺を 30 分ほど。
ガレージで三味線を聞かされた噺や、ミスターX の噺など、すでに何回か聞いたことがあるネタがほとんどでした。
次に、ゲストの柳亭市馬さんの落語「片棒」 (27分)。
個人的にはイマイチでした。
次に、鶴瓶さんの私落語。
演題は、ほぼネタ卸しの「回覧板」。
ネタ卸しといっていましたが、世田谷パブリックシアターでの鶴瓶噺 2008 ですでに披露されているネタです。
20分。
ここで、10-15分の休憩が入ります。
最後に、古典落語の死神 (鶴瓶アレンジバージョン) でした。
こちらは始めて聞いた演題なので一番楽しめました。
今回は、メインの「死神」以外は、知っている内容が多く、満足度はイマイチでした。