JALマイルを現金に交換する方法 [money]

JALマイルは有効期限が獲得日から36ヵ月となっています。
使わずに消滅させてしまうのはもったいないので、有効期限が近づいたマイルは現金に交換してしまいましょう。

まずは、「TOP&ClubQ JMBカード PASMO」 を作成します。
初年度年会費無料です。

カードを作成したら JALマイレージバンク のウェブページから [マイルをつかう]-[パートナー企業の特典に交換する] を選択し、"東急TOP&特典" からJALマイルをTOKYUポイントに交換します。

2-3週間でTOKYUポイントに交換されます。

次に、TOKYUポイントを、TOKYUポイントチャージ機で、PASMOまたはSuicaにチャージします。
このとき、「TOP&ClubQ JMBカード PASMO」 に一体になっているPASMOにはチャージせずに、別途作成したPASMOカードまたはSuicaカードにチャージします。

最後に、チャージしたPASMOカードまたはSuicaカードを解約・払い戻しします (払戻手数料210円がかかります)。

Mac の入力言語設定で U.S. のチェックが外せない場合の解決法 [mac][tips]

 Mac の [System Preferences]-[Language & Text]-[Input Sources] で "ATOK" だけチェックを入れたいのですが、"U.S." にチェックが入った状態でグレーアウトしていて、チェックが外せません。

 その場合は、一旦 "ことえり" にチェックを入れます。
 すると、"U.S." のチェックが外せるようになります。
 そのご、"ことえり" にチェックも外すと、"ATOK" のみをチェックした状態にできます。

MacBook Air Late 2010 を購入 [mac]

どうも MacBook Air Late 2010 は高負荷状態でも、ファン音が静からしい。
1年半前に購入した MacBook Air Mid 2009 のファン音がうるさいので、Apple Store で実際に試してみて、MacBook Air Late 2010 の方が圧倒的に静かなら購入することにした。

Safari で 20個ぐらいのタブを開き、Firefox で 20個ぐらいのタブを開き、その他、iPhone、iWorks などを起動し、YouTube を再生してみたが、確かに静か。
店員さんによると、13inch, CPU 2.13GHz, メモリ 4GB, SDD 256GB の US キーボードは在庫アリ、とのこと。
というわけで、即購入してしまいました。


MacBook Air Mid 2009 からの設定、ファイルの移行は、イーサ経由の移行アシスタントで行いました。
しかし、残り時間 1分を切ったところで、で "Might be problem with network" のエラーダイアログが出ました。
ネットワークの接続を確認して、[Continue] しても再度ダイアログが表示されます。
仕方なく、[Cancel] しましたが、これも処理が進んでいるのか、いないのか分からない状態が続いたので、電源ボタン長押しで強制終了させました (command + option + esc は効かず)。

再度、電源 On でセットアップが最初から始まるのですが、今度は移行アシスタントを選択せず進み、登録情報やユーザ作成も何も入力せずに進むと、きちんとと移行されたユーザアカウントが表示されました。
ちゃんとログインもできました。

ファイルを調べてみたところ VMware Fusion の仮想ディスクが正しくコピーされていなかったので、手動でコピーし直しました。


VMware を起動しても、Chrome でタブをたくさん開いてもファン音がしないので、快適です。

MacBook Air Mid 2009 はクラムシェルモードで、iPad の Remote から操作する iTunes マシンにします。

33歳からの勉強のルール [book]

33歳からの勉強のルール / 水谷 弘隆 (著)

33歳からの勉強のルール

ソーシャル・ネットワーク [movie]

ソーシャル・ネットワーク

ソーシャル・ネットワーク

Facebook創設ストーリーにフィクションを追加した内容になっています。

Facebookのような巨大なサービスを立ち上げること自体が非日常なので、どれが本当のエピソードでどれがフィクションか区別がつきません。

前半は、サービスを立ち上げ、大きくしていくスピード感が見応えですが、後半は利益に群がるドロドロが描かれていて、前半のような爽快感はなくなります。

ピーター・ザックバーグがどのような人物かは分かりませんが、ドラマとしては楽しめると思います。

初笑い!桂三枝の爆笑特撰落語会 [レジャー]

今回は昼の部です。
昨年 [2010-01-09]は、弟子、三枝師匠、弟子、三枝師匠という順でしたが、今年は、弟子、弟子、三枝師匠、三枝師匠という順に変わっていました。

12:06 三枝さんによる挨拶。舞台の結三柏や、「笑福来門」の暖簾の説明など。

12:13 桂三幸さんによる「立候補」。児童会長選挙に立候補した息子を両親が応援するお噺。対立候補として2人の生徒が出てくるのですが、これはその時々によって変わるようで、今回は、小沢君と管君でした。そこまで言っていいのか?と思うくらい風刺たっぷりで面白かったです。

12:26 寝起きのジュリーこと桂三若さんによる「生まれ変わり」。
死んであの世にたどり着いた男が、次に生まれ変わる時に何に生まれ変わりたいか、をあの世の係の人(?)と決めていくお噺。これは噺がよく出来ているのか、三若さんがうまいのか、かなりおもしろかったです。噺が進むにつれテンポアップし盛り上がっていき、爆笑に次ぐ爆笑でした。

12:43 桂三枝さんによる「ピカピカの一年生」。ネジ工場の社長をやっていた中卒の親父が、息子が通う高校の夜間部を受験し、無事合格して同じ学校に通うというお噺。

13:12 仲入り

13:31 桂三枝さんによる「ハワイの夜」。フラを習っている奥さん連中が、ハワイで行われるコンテストに参加するということで、ついて来た旦那3人のお噺。途中に三枝さん自身によるウクレレ演奏を4曲程入れつつ、たっぷり30分楽しみました。三枝さんのお噺には関西のおばはんがよく登場しますが、何度聴いても関西のおばはんの演技は抜群です。

今回はお弟子さんが私の好みに合っていたこともあり、全体的に昨年より満足度が高かったです。

ただ1つ残念なのは、前の方の臨時設置席は前後がとても詰まっているため、出入りに苦労したことです。