Parallels Desktop 3.0 for Mac の Upgrade ディスカウント [mac][software]

Parallels Desktop for Mac の 3.0 への Upgrade ディスカウントメールが来ました。

6/6 までに申し込むと、通常価格 $79.99 を 50% オフの $39.99 で購入できるとのこと。
ただ、すでに Parallels Desktop ユーザの場合、Upgrade 価格は $49.99 なので、お得感はちょっと下がります。

機能追加は下記。
- Completely Seamless User Experience
VM が起動していなくても、VM のファイルシステムにアクセスできるようになったり、Coherence の UI が強化されるそうです。また、Linux Tools が提供される。VMware でいう VMware Tools for Linux のようなものかな。

- Native Hardware Experience
3D グラフィックサポート、USB 2.0 デバイスのサポートの拡張、パフォーマンスとオーディオ品質の改善など。

- Protection against Mishaps
VM をクリーンな状態にロールバックする機能や VM を read-only にする機能の追加が追加される。また、ウイルス対策ソフト Kaspersky の 6 ヶ月ライセンスが付属する。


Coherence の UI が強化や VM をクリーンな状態にロールバックする機能が気になるが、具体的にどういう機能なのか、操作性などは使ってみないとわからない。

ref.
- Parallels Desktop 3.0 for Mac



MacBook および MacBook Pro のバッテリーのアップデート [mac]

http://www.apple.com/jp/support/macbook_macbookpro/batteryupdate/

[2007-04-01-2] に修理した MacBook のバッテリー。
アップルから正式にバッテリーの問題として発表されました。

保証期間が終了している場合も、無料で新しいバッテリーと交換してもらえるようです。

また、この交換プログラムによってバッテリーの保証期間がコンピュータのご購入日から 2 年間に延長されるそうです。

ref.
- MacBook および MacBook Pro のバッテリーのアップデート


MacBook のバッテリーが壊れた [mac]

MacBook のバッテリーを空にしたあと認識しなくなってしまいました。
アイコンが[x]のままで、「使用できるバッテリーがありません」と表示されます。

調べてみるとパワーマネージメントユニット (PMU)のリセットが効くかも。
という訳で、試してみましたが、改善されず。

PMUリセットでだめならバッテリー交換という情報もあったので、早速 Apple Store の Genius Bar を予約しました。
当日が空いていたので予約し、Apple Store 銀座店へ。

銀座店の Genius Bar は 2F.
一番奥に予約者のリストが表示されています。
スタッフに声をかけ、状況を報告すると、即バッテリー交換交換となりました。

新しいバッテリーでは問題はあっさり解消されました。

本体購入から保証期間内は無料交換できるようですが、保証期間を過ぎると有償となるようです。
スタッフによるとバージョンが変わっているので起きにくくはなっているとのことですが。。

ちなみに、有償の場合は 12,200円 (部品番号J661-4254) です。

ref.
- MacBook および MacBook Pro の、パワーマネージメントユニット (PMU) のリセット
- Apple Store Genius Bar



rsync で Mac -> 玄箱 バックアップ [mac][linux]

Mac のファイルを玄箱にバックアップする方法としてまず思い浮かぶのは rsync。

rsync を試してみると、日本語のファイル名が文字化けしてしまいます。
玄箱の共有ディレクトリを Mac でマウントして rsync することで解決できました。

以下、詳細。

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ケータイと Mac でファイル送受信 [ケータイ][mac]

ソフトバンク 811SH は microSD のふたが開けにくく、データを PC に移すのに手間がかかります。
USB コネクタのふたも開けにくいです。

そこで、せっかく Bluetooth が付いているので、使ってみることにしました。

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iPhoto でインポートするとファイルサイズが増える謎 [mac]

これまで Winodws で管理してきたデジカメ写真を iPhoto で管理用と思い立ちました。
Finder からドラッグで簡単に iPhoto にインポートできます。
しかし、インポート後のファイルと元のファイルを比べてみると異なっていることが分かりました。
インポート後のファイルサイズが増えているようです。

Mac バイナリヘッダが付加されたからかと思いましたが、サイズ差は 128byte 以上あります。
バイナリエディタで見るとファイルの中程や最後のほうにも相違が見られました。

しばらく調べてみると分かりました。

iPhoto はインポート時に「ColorSync プロファイル」というものを追加するそうです。
「ColorSync プロファイル」は画面での見た目の色や印刷したときの色等が同じになるように補正するカラー管理に使用されます。
この「ColorSync プロファイル」が差分の正体のようです。

試しに、「ColorSync プロファイル」を付加しないように設定してインポートすると、元のファイルとインポート後のファイルは同じになりました。

ました。

設定方法は、
1. 「iPhoto」>「環境設定」と選択します。
2. 「詳細」をクリックします。
3. 「ライブラリに追加するとき、ファイルを“iPhoto Library”フォルダにコピー」を選択または選択解除します。
4. ファイルをコピーするオプションを選択したら、「ColorSync プロファイルを追加」を選択解除します。

ref.
カラープロファイルオプションを設定する/変更する / iPhoto 6.0 Help



Desktop for Mac でのキー割り当て [mac]

Parallels Desktop for Mac をインストールし Windows XP を使用しているのですが、MacBook (日本語キーボード)では Windows で使用するキーがいくつか見あたらないため慣れ・工夫が必要です。

以下、キー割り当ての備忘録。

やりたいこと MacBookでのキー
日本語入力の On/Off 切替 Ctrl-o (IME Start 使用)
Alt alt / option
Ctrl control
\
Windowsキー Command
Delete fn + delete
Backspace delete


MacBook のホームディレクトリ(/Users)を別パーティションに移動 [mac]

ホームディレクトリをデフォルトとは別のパーティションに移動することにしました。
パーティションは、HDD 換装時 [2006-08-06]に /Volumes/Volume 1 と /Volumes/Volume 2 に分けてあり、システムは /Volumes/Volume 1 にインストールされています。
大きめに割り当てた /Volumes/Volume 2 にホームディレクトリを移動します。

Netinfo Manager で設定する Mac 的な方法と、fstab で設定する unix 的な方法があるようです。
Linux での経験から fstab での設定の方が慣れているので、今回はこの方法を選択しました。

1. root アカウントを使用できるようにします。
Mac OS X で「ルート」ユーザを使用可能にする方法について / アップル - サポート参照。

2. ターミナルで root アカウントに切り替えます。

$ su -
< rootのパスワード>


3. 既存の /Users をコピーします。

# ditto -v /Users/<ユーザー名> /Volumes/Volume\ 2/<ユーザー名>


4. /etc/fstab を編集します。存在しない場合は作成します。

/dev/disk0s3 /Users hfs rw 1 2

を追加します。

5. Mac を再起動します。

6. 正しくマウントできているか (/dev/disk0s3 on /Users) を確認します。

$ mount
/dev/disk0s2 on / (local, journaled)
devfs on /dev (local)
fdesc on /dev (union)
 on /.vol
/dev/disk0s3 on /Users (local, journaled)
automount -nsl [179] on /Network (automounted)
automount -fstab [184] on /automount/Servers (automounted)
automount -static [184] on /automount/static (automounted)


以上の手順で、無事移動できました。
元のホームディレクトリ (/Volumes/Volume\ 1/Users) は削除して OK.

ref.
Mac OS Xのユーザーのホームディレクトリ移動 / Hiro's Personal Pages
OS Xホーム移動 / cHiro's Personal Pages
Home ディレクトリを移動する / Solidpanda.com



MacBook は 802.11a 対応 (?) 追記 [mac][wireless]

802.11a は全てのチャンネル帯に対応しているようです。
- J52(34ch, 38ch, 42ch, 46ch)
- W52(36ch, 40ch, 44ch, 48ch)
- W53(52ch, 56ch, 60ch, 64ch)



Intel ベースの Mac で利用できる、起動時のキーコンビネーション [mac]

http://docs.info.apple.com/jarticle.html?artnum=303124

とりあえずこの辺は覚えとかないと。

起動時に「C」キーを押す。コンピュータに付属の Mac OS X インストールディスクなどの起動可能な CD または DVD から起動します。
ジェクトボタンまたは「F12」キーを押すか、あるいはマウス(トラックパッド)のボタンを押し続ける。光学式ディスクなどのリムーバブルメディアをすべて取り出します。
起動時に「option」キーを押す。Startup Manager が開き、起動する Mac OS X ボリュームが選択できます。注意:「N」キーを押すと、最初の起動可能なネットワークボリュームも表示されます。
起動時に「command + S」キーを押す。シングルユーザモードで起動します。


MacBook メモリ増設、HDD 換装 [mac]

MacBook メモリ増設と HDD 換装を行いました。

ともにパソコンショップ・アーク インターネットショップで購入しました。
クレジットカードを使うと手数料を取られるのが難点ですが、メモリ、HDD とも安かったのでこのお店にしました。
クレジット手数料は 5% で、高額決済では馬鹿にならないのでコンビニ決済にしました。

メモリは SanMax 1G × 2 枚 (SMD-N1G48NP-6E) です。Elpida チップでした。22,381 円。
元々ついていたメモリは、 hynix チップでした。

MacBook内蔵メモリとSanMax SMD-N1G48NP-6EMacBook内蔵メモリとSanMax SMD-N1G48NP-6E

HDD は Seagate の ST9120821AS 120GB 5400rpm です。中国製でした。18,800 円。
元々の HDD は東芝製の MK6034GSX フィリピン製でした。

MacBook内蔵HDDとSeagateST9120821AS

手順は、「3ステップで取り出し完了! MacBookのメモリー・HDD交換ガイド / ASCII24」を参考にしました。

まずバッテリーを外します。

次に、L 字のブラケットを外します。
#00 のプラス精密ドライバ (よくメガネ用として売られています) でねじを 3 つ外します。
バッテリー収納部分の幅が約 73 mm しかないので、短いドライバを準備した方がよいでしょう。
ドライバがバッテリー収納部分に入らないと、ねじ穴に斜めに当たってしまうので力が入れにくく、ねじ穴をなめてしまう可能性もあります。

MacBookメモリ増設

L 字のブラケットが外れると、メモリスロットのレバーが自動的に出てきます。
それを左側に動かすとメモリが取り出せます。

MacBookメモリ増設

あとは、レバーを右に戻し、新しいメモリをスロットに挿すと完了です。
固めですが、しっかりと挿すのがコツのようです。

次に、HDD.

バッテリーを取り外した状態で、左側に白いフィルムの取っ手が見えます。
それをドライバなどで書き出します。
取っ手を手で水平に引くと HDD を取り出せます。

MacBook HDD換装MacBook HDD換装MacBook HDD換装

トルクスレンチ(ヘクスローブレンチ) T8 でマウンタから HDD をはずし、新しい HDD と交換します。
あとは、取り出したのと逆の手順で HDD をはめ込めば換装完了です。

システムは Install Disc1 で入れ直します。
まず、Install Disc1 の [ユーティリティ] - [ディスクユーティリティ]でパーティションを作成しておかないとインストール先が選択できないので、注意が必要です。

MacBookシステム再インストールMacBookシステム再インストール

ref.
3ステップで取り出し完了! MacBookのメモリー・HDD交換ガイド / ASCII24



MacBook は 802.11a 対応 (?) [mac][wireless]

Appleの公式サイトによると MacBook のワイヤレス機能は

AirMac Extremeは802.11gワイヤレス規格に準拠しています

とあり、802.11a については何も記述がありません。

しかし、、802.11a のアクセスポイントにも接続できました。

5GHz 帯は屋外での使用は電波法で禁止されているのですが、MacBook ユーザは知らずに 5GHz の電波を出してしまっていることにはならないのかな。
スキャンしても Probe Request とか出さないのかな。



MacBook 1.83GHz Intel Core Duo ( MA254J/A) 購入 [mac]

初期不良もそろそろ落ち着いてきたであろうと思い、購入しました。

これまで不具合が結構出たみたいなので、本格的に使い始める前にチェック。
初 Mac なので基本的なことでも使い方が分からない。。
パソコン初心者に戻った気分です。

ref.
- 2ch MacBook スレ
- MacBook障害まとめ / 妄想科學日報