CRT モニタを破棄 (リサイクル) [life]
パソコン3R推進センターから申し込みます。
古いモニタなので PC リサイクルマークは付いていません。
その場合、回収再資源化料金を負担しなければなりません。
今回の CRT モニタの場合は 4,200 円でした。
パソコン3R推進センターから申し込むと、エコゆうパックの伝票が送られてきます。
この伝票を箱、またはゴミ袋で梱包した CRT モニタに貼り,郵便局に出すが,集荷してもらいます。
送料は着払いとなっており,必要ありません。
流れはおおむね想像通りですが、以下の点が注意です。
- 回収再資源化料金は一般粗大ゴミより高め
- 梱包が必要
- Firefox では申し込み時に「処理中…」から進まなかったので、IE で申し込みし直した
changelog を UTF-8 化 [changelog]
ファイルは UTF-8 に統一していこう計画の一環で、ChangeLog も UTF-8 化してみた。
$ cp -p ./changelog{,_euc}.txt
$ nkf --utf8 ./changelog_euc.txt > ./changelog.txt
これにともない ChangeLog を HTML に変換する chalow の設定も変更した。
$ cd ~/bin/chalow-1.0rc6
$ cp -p ./cl{_euc}.conf
$ nkf --utf8 ./cl_euc.conf > ./cl.conf
chalow 実行の際は,コマンドオプションに "-8" を追加する。
$ chalow -c ~/bin/chalow-1.0rc6/cl.conf -o ~/wwww -8 ./changelog.txt
ちなみに、nkf のインストールは port で行った。
$ sudo port install nkf
図書館でマンガを借りる [life]
図書館にマンガも置いてあるんですね。
20世紀少年を借りてみました。
マンガ喫茶もブックオフもいならない。
無料で、ゆっくり読めて、便利、便利。
Fedora Core5 の IM Anthy を Emacs から使う [emacs][linux]
Fedora Core5 で標準の日本語かな変換は Anthy ですが、デフォルトでは Emacs から使えないので、設定した。
まず、anthy-el をインストール。
$ sudo yum install anthy-el
そして、.emacs に下記を記述
(set-language-environment "Japanese")
(push "/usr/local/share/emacs/site-lisp/anthy/" load-path)
(load-library "anthy")
(setq default-input-method "japanese-anthy")
(global-set-key "\C-o" 'toggle-input-method) ;Ctrl-o 日本語on/off
最初、1 行目の "(set-language-environment "Japanese")" と 2 行目以降を離して書いていたが、うまく動かなかった。
深くは追っていないが、間に書いてある設定文が影響しているっぽい。
Meadow で UTF-8 を開くと文字化け [emacs]
これまで問題なかったのに changelog.txt (EUC) を Meadow で開くと文字化け。
nkf で changelog_utf.txt (UTF-8) に変換してみたがやはり文字化け。
.emacs の設定をいろいろいじったが直らない。
いらないと思っていた Mule-UCS を導入することにした。
しかし、ウェブに載っている入手先 ftp://ftp.m17n.org/pub/mule/Mule-UCS/ の anonymous 認証が通らなかったり、http://www.egroups.co.jp/files/emacs21-users-ja/Meadow/Mule-UCS-0.84-for-Meadow1.14-1.tar.gz は消えていたりした。
結局 http://riksun.riken.go.jp/archives/misc/Japan/Meadow/2.10/packages/ から入手した。
コンパイルは http://mynotes.jp/blog/2006/11/meadow を参考にした。
cygwin で
$ tar zxfp /d/download/mule-ucs-0.85rc2-6-pkg.tar.gz
$ /c/Meadow/bin/Meadow.exe -q --no-site-file -batch -l mucs-comp.el
$ (cd lisp/jisx0213/; /c/Meadow/bin/Meadow.exe -q --no-site-file -batch -l x0213-comp.el)
$ (cd lisp/big5conv/; /c/Meadow/bin/Meadow.exe -q --no-site-file -batch -l big5-comp.el)
$ mkdir /c//Meadow/site-lisp/Mule-UCS
$ /tmp/packages/lisp/mule-ucs> cp -R lisp/* /c//Meadow/site-lisp/Mule
.emacs に下記を記述 (コメントアウトを削除)
(require 'un-define)
(setq bitmap-alterable-charset 'tibetan-1-column)
(require 'jisx0213)
以上で UTF-8 を表示できるようになった。
ただし、保存時に UTF-8 ではないものを指定するように言われるので、下記を .emacs に追加。
(setq unicode-basic-translation-charset-order-list
'(ascii latin-iso8859-1 latin-iso8859-2 latin-iso8859-3 latin-iso8859-4
cyrillic-iso8859-5 greek-iso8859-7 hebrew-iso8859-8 latin-iso8859-9
latin-iso8859-14 latin-iso8859-15 ipa japanese-jisx0208
japanese-jisx0213-1 japanese-jisx0213-2 japanese-jisx0212
chinese-gb2312 chinese-cns11643-1 chinese-cns11643-2 chinese-cns11643-3
chinese-cns11643-4 chinese-cns11643-5 chinese-cns11643-6
chinese-cns11643-7 chinese-big5-1 chinese-big5-2 korean-ksc5601
latin-jisx0201 katakana-jisx0201 thai-tis620 ethiopic indian-is13194
chinese-sisheng vietnamese-viscii-lower vietnamese-viscii-upper
mule-unicode-0100-24ff mule-unicode-2500-33ff mule-unicode-e000-ffff))
これは http://www.m17n.org/mlarchive/mule-ja/200208/msg00014.html を参考。
kill-summary.el で "truncate-string" エラーが出たときの対処法 [emacs]
kill-summary.el をインストールして,M-y で一覧を出そうとしたら "Symbol's function definition is void: truncate-string" エラーがミニバッファに出ました。
Meadow2 では問題ありませんでしたが,Mac の Carbon Emacs で起こりました。
調べてみると,kill-summary.el の "truncate-string" を "truncate-string-to-width" に変更すると解決できるらしい。
葱坊主 吉祥寺 [food]
季節限定の梅とろろうどんを頂きました。
とろろはすったとろろを想像していましたが,とろろ昆布のことでした。
梅をつゆに溶かすとさっぱりとしておいしかったです。
さやえんどうと鶏肉もアクセントになっていて、よかったです。
kill-summary.el キルリングの一覧を表示し選択ヤンクできるようにする [emacs]
Emacs では C-k (kill-line) や C-w (kill-region) で削除した内容、M-w (kill-ring-save) でコピーした内容はキルリングに格納されます。
キルリングの内容は C-y で貼り付けることができます。
さらに続けて M-y を繰り返し実行すると、キルリングに格納された内容が順番に表示されます。
貼付けたい内容が出るまで M-y を行います。
kill-summary.el を導入するとキルリングの内容を一覧で表示できます。
一覧で見ることができるので、順にたどるより効率的に貼付けたい内容を選択できます。
インストールは kill-summary.el を site-lisp/ にコピーし、以下を .emacs に記述するだけ。
;;; kill-summary
(autoload 'kill-summary "kill-summary" nil t)
(define-key global-map "\ey" 'kill-summary)
初期ウィンドウ高さは .emacs で指定できます。
(setq kill-summary-window-height 10)
M-y で一覧が表示されます。
あとは p, n で候補を選択し、RET で決定します。
ref.
-kill-summary.el: キルリングの一覧を表示し選択ヤンクできるようにする
bash スクリプトの local 文ではまった [bash]
コマンドを実行し、出力を変数に代入する。
その結果 (戻り値) を使用するコードではまりました。
例えば下のような使い方。
retval=`command | grep keyword`
if [ $? -ne 0 ]; then
return 1
このコードは想定通りの動作をします。
しかし、代入と local 宣言が 1 文で行われる場合、結果変わります。
例えば、下のスクリプトを実行すると結果はどうなるか。
#!/bin/bashfunction f()
{
local foo=`hoge`
echo $?bar=`hoge`
echo $?
}f
結果はこうなります。
# ./local.sh
./local.sh: line 5: hoge: command not found
0
./local.sh: line 8: hoge: command not found
127
local はコマンドなので、1 つ目のコマンドは 0 (成功) を返すのです。
local コマンドと結果を見たいコマンドを分けると期待した動作になります。
local foo
foo=`hoge`
echo $?
Emacs の便利なショートカットキー [emacs]
覚えていない便利そうなショートカットキーのメモ。
まずは単語系。
1 語前進: M-f
1 語後退: M-d
次の単語を削除: M-d
直前の単語を削除: M-Del
リドゥもよく使うので覚えておきたいです。
リドゥ (redo): undo (C-/) 後、C-g し、C-_ (繰り返し実行可)
その他、小技系。プログラミングに使えそうです。
C-x C-t: 2 つの文を入れ替える
M-u: 単語全体を大文字(uppercase)にする (カーソルから右向きへ)
M-l: 単語全体を小文字(lowercase)にする (カーソルから右向きへ)
M-- M-u: 単語全体を大文字にする (カーソルから左向きへ)
M-- M-l: 単語全体を小文字にする (カーソルから左向きへ)
Emacs をメインエディタに使ってみる [emacs]
これまでメインエディタに秀丸を使用していました。
Mac や Linux を使用する場合は、ファイル共有して Windows から秀丸で編集したり、軽い編集なら vi を使用していました。
が、Windows, Mac, Linux を均等に使用するようになってきたり、秀丸用の Windows PC を用意できない状況があったりと環境が変わってきた増した。
そこで、プラットフォーム独立で使用できる Emacs にメインエディタを切り替えました。
操作方法はどのプラットフォームでもほぼ共通で、Emacs Lisp での拡張も共通で使用できるはずです。
Windows は Meadow, Mac は Carbon Emacs を使用します。
Emacs は .emacs を設定しないと使いにくいので、とりあえず最低限の項目を設定します。
;; 言語環境の設定
(set-language-environment "Japanese");; IME 初期化設定 (Meadow)
(mw32-ime-initialize)
(setq default-input-method "MW32-IME");; C-h を backspace として使う。
; C-h には元々 help-command が割り当てられているが、F1 で代用可能。
(keyboard-translate ?\C-h ?\C-?)
(global-set-key "\C-h" nil);; C-k(kill-line) で行末の改行も含めて kill する
(setq kill-whole-line t);; 選択範囲(リージョン)をハイライト
(transient-mark-mode t);; 対応する括弧をハイライト
(show-paren-mode t)
丸幸 戸越銀座 [food]
ランチうな重 1,000円です。
値段と質は十分にマッチしていたと思います。
ランチとしてはごく妥当な内容でした。
宮崎名産 赤どり炭火焼 真空パック [food]
アッコにおまかせ!出演の際、東国原知事が持参したという宮崎名産 赤どり炭火焼。
たまたまお店で見て、購入してみました。
炭の香りがよく付いています。
味はちょっと濃いめの胡椒などの味です。
柔らかく、食べやすいサイズにカットしてあるので、箸が進みます。
定家の 525 円では高いですが、安売りしているならまた買ってもよいかも。
ちょっと早めの粽 (ちまち) [行事][food]
もうすぐこどもの日というわけで、ちまきや柏餅がよく売れているようです。
こどもの日にはちょっと早めですが、たねやでちまきを購入しました。
さわやかな笹の香りがうれしいです。
あっさりとした味でおいしかったです。
パピーザワールドでドッグレンタル [レジャー]
http://www.puppytheworld.com/rental/index.html
12 時からの受付なので、少し早めの 11:40 くらいに到着。
しかし、すでに行列ができてきました。
11, 12 組目だったので初回の 16 時からのレンタルには間に合いました。
今回はキャバリアのがじろうくんと 1 時間半のお散歩。
恥ずかしがりやで目を合わせてくれません。
黙々とマーキングにいそしんでいました。
しっぽはフリフリしていて、喜んでいるようです。
寂しがりやでお店に帰りたがるのは、前回の二郎くんと同じ。
でも、調子が出てくるとよく歩いてくれました。
レンタルドックが慣れてくれるのはなかなか難しいようです。
MacBook および MacBook Pro のバッテリーのアップデート [mac]
http://www.apple.com/jp/support/macbook_macbookpro/batteryupdate/
[2007-04-01-2] に修理した MacBook のバッテリー。
アップルから正式にバッテリーの問題として発表されました。
保証期間が終了している場合も、無料で新しいバッテリーと交換してもらえるようです。
また、この交換プログラムによってバッテリーの保証期間がコンピュータのご購入日から 2 年間に延長されるそうです。
ref.
- MacBook および MacBook Pro のバッテリーのアップデート
ハンニバル・ライジング [movie]