2008 年 10 月に読んだ本 [book]
今月は 1 冊読みました。
* 時間のプロが教える これでラクになる!「キッチン時短術」 / あらかわ 菜美 (著)
ref.[2008-10-20-1]
道頓堀 今井 本店 [food]
12:30 頃到着。
少し待ちました。
ざるそばを頂きました。
手打ちで、おいしかったです。
こちらはきつねうどん。
大阪うどんなのでつゆが甘口です。
こちらもシンプルですが、おいしかったです。
ウェスティンホテル大阪の朝食 [レジャー]
http://www.westin-osaka.co.jp/
ビュッフェ形式です。
メニューは、ハッシュポテト、ベーコン、パン、サラダなど定番のものです。
ベーコンはカリカリで好みではありませんでした。
オムレツは好みの具材を選択して、その場で作ってくれます。
が、運ばれてきたものの具材が注文したものと違っていて残念です。
個人的には、朝食もリッツカールトンの方がよかったです。
ウェスティンホテル大阪 [レジャー]
http://www.westin-osaka.co.jp/
楽天トラベルからスタンダード・ツイン 朝食付きプランを予約しました。
1室 33,000円。
スタンダード・ツインは、ソファ 1つ、シャワーは 2つ、洗面台はシングルシンクです。
トイレとバスはユニットです。
テレビはサンヨーのブラウン管テレビです。
バスルームのスピーカーからもテレビの音声が聞けます。
冷蔵庫にはドリンクが満タン入っていましたが、高いので取り出して、コンビニで買ってきたドリンクを入れました。
インスタントコーヒーパックは有料でした。
ドライヤー、スリッパ、歯ブラシなど必要なものは揃っています。
スリッパが小さかったです。
インターネットは 24時間で 1,050円です。
昨日宿泊したリッツカールトン [2008-10-24-4] と同じような料金なので比べてしまいます。
個人的には、リッツカールトンの方がよかったです。
例えば、
- リッツカールトンはチェックインの際、本人と連れの荷物を両方持ってくれるが、ウェスティンは本人の荷物しか持ってくれなかった (チェックアウトの際も)
- リッツカールトンはソファが 2つ、ウェスティンは 1つ
- リッツカールトンは洗面台がダブルシンク、ウェスティンはシングル
- リッツカールトンはトイレがセパレート、ウェスティンはユニット
- リッツカールトンは 37インチプラズマテレビ、ウェスティンはブラウン管テレビ
- リッツカールトンはベッドの足側にフットレストがあり荷物などを置けるがあるが、ウェスティンはない
- リッツカールトンはウェルカムドリンクあり、ウェスティンはなし
- ウェスティンはシャワーブース下から水が漏れ出たため、足ふきマットがびちょびちょになった
- ウェスティンはスリッパがとても小さい
神戸南京町 [レジャー]
神戸南京町の屋台を巡りながら軽い夕食をとりました。
まずは、豚まんで有名な老祥記。
有名店なので行列ができていました。
小さめの豚まんで 1つ 90円です。
味は、醤油味がきいていました。
好みの問題だと思いますが、個人的には皇朝(こうちょう)の豚まんのほうが好きです。
つぎに、焼き豚の堂記號(どうきごう)の前に出ている屋台に行きました。
この屋台は堂記號(どうきごう)のものかどうかわかりません。
焼き豚が完売してすでにしまっていた堂記號(どうきごう)の前にありました。
ここで、小龍包と水餃子、持ち帰り用にキムチチヂミを買いました。
小龍包は、スープがあまり入っていませんでした。
かかっていたタレが濃かったです。
水餃子は少し待ちましたが、皮がモッチリしておいしかったです。
皆さん、屋台で購入し、広場で食しているようです。
ベンチも少しだけあります。
あとは、シュウマイや焼き豚、蒸し鶏、焼きそばなどを食べたかったのですが、めぼしいお店がありませんでした。
ので、皇朝(こうちょう)で豚まんとちまき、近くの大丸の地下食品売り場で惣菜を購入し、ホテルに向かいました。
パティスリー グレゴリー・コレ 神戸元町本店 [food]
http://www.gregory-collet.com/
休憩でカフェを利用しました。
順に、グアナラ・ノワゼット、アプソリュ、ベリーベリーシェイク、アイスチャイ。
プティガトーは甘めでした。
ベリーベリーシェイクは想像よりドロッとしていました (氷が溶けるとサラッとします)。
ヨーグルト風味が強かったです。
アイスチャイはミルクが強かったです。
禁煙ですし、となりの席との間隔が十分に空いているので、ゆっくりできました。
ラ・ピエール・ブランシュ 元町店 [food]
http://www.la-pierre-blanche.com/top.html
チョコを買おうかと、訪れてみたのですが、元町店はリニューアルオープン前のためへ移転していました。
生田神社 [レジャー]
初めて初詣でない時期に訪れてみました。
初詣では出店や臨時のおみくじ所が出ていて大混雑なのですが、平時の境内は意外と小さく感じました。
来年の正月の臨時巫女を募集していました。
ブランジェリー コム・シノワ オネストカフェ 三ノ宮 [food]
http://www.comme-chinois.com/Honestcafe/
ランチで。
パン屋さんの奥にイートスペースがあります。
混んでいたため 20分ほど待ちました。
お目当てのクラブハウスサンドイッチは残念ながら売り切れでした。
というわけで、キノコのサラダとパンの盛り合わせのセットにしました。
パンの盛り合わせはいろいろなパンをちょっとずつ楽しめました。
サラダはグリルしたかぼちゃやエリンギや、エノキや梨が入っていて、アーモンドソースです。
こちらは、Sandwich Lunch のニース風ピタサンド + ミックスグリーンサラダ
2人で 2,520円。
食後、パン屋でパンを購入しました。
神戸ベイクルーズ ロイヤル・プリンス [レジャー]
http://www13.ocn.ne.jp/~kobebayc/
神戸港周遊神戸ベイクルーズロイヤルプリンスに乗ってみました。
神戸ハーバーランド近くの中央堤から出発する神戸ベイクルーズはロイヤルプリンスとロイヤルプリンセスがあります。
ロイヤルプリンスが毎時15分、ロイヤルプリンセスが毎時45分の出港です。
今回は、到着した時間の関係でロイヤルプリンスに乗りましたが、神戸大橋の下を通るロイヤルプリンセスの方がオススメかもしれません。
前半は造船所ばかりでつまらないかもしれませんが、ポートタワー、ハーバーランド、神戸空港、ポートピアランド、神戸大橋などを眺めながらのんびりできて楽しかったです。
1人 1,000円。
ザ・リッツ・カールトン大阪の朝食 [レジャー]
http://www.ritz-carlton.co.jp/
ビュッフェ形式です。
サラダはハーブやベビーリーフが入っていて、よかったです。
パプリカはとても甘みがあっておいしかったです。
オムレツは好みの具材を選択して、その場で作ってくれます。
ふわふわでおいしかったです。
写真はほうれん草ですが、マッシュルーム + チーズもおいしかったです。
パンは焼きたてです。
マクロビオテックのパンもありました。
コーヒーもおいしかったです。
本家 会津屋 梅田店 [food]
たこ焼き 12個入り 400円をテイクアウトしました。
大だこやソースで特徴を出すたこ焼きが多い中、会津屋は小ぶりで、ソースなしのたこ焼きです。
生地に味がついているのでソースなしで頂きます。
冷めてもおいしかったです。
オムライスの北極星 大丸大阪梅田店 [food]
チキンオムライスをテイクアウトしました。
懐かしい味でおいしかったです。
出来上がりまで 8分ほど待ちましたが、HI でこの出来映えは、すばらしいです。
690円。
ザ・リッツ・カールトン大阪 [レジャー]
http://www.ritz-carlton.co.jp/
楽天トラベルからスーペリアダブル 朝食付きプランを予約しました。
1室 37,000円。
接客はとてもよかったです。
スーペリアダブルは、ソファ 2つ、シャワーも 2つ、洗面台はダブルシンクと設備は文句なしです。
トイレはセパレートタイプです。
テレビは Panasonic VIERA TH-37PX600 です。
デジタルハイビジョンプラズマテレビですが、受信はアナログ放送なのが残念でした。
冷蔵庫にはドリンクが入っていましたが、扉側に空きがあったので、コンビニで買ってきたドリンクを入れました。
ドライヤー、スリッパ、歯ブラシなど必要なものは当然揃っています。
インターネットは高いです。
24時間で 1,995円かかります。
ウェルカムドリンクにグレープフルーツジュースを頂きました。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン その2 [レジャー]
エクスプレス・パス・ブックレット7 を購入したので、多くのアトラクションを待ち時間ほぼゼロで回ることができました。
午前中は、ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド、E.T.アドベンチャー、アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド、バックドラフト、バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドを回りました。
11:30 頃、ルイズ N.Y.ピザパーラーで昼食。
ペパロニピッツァ (スライス)、マジカルパンプキンピッツァ(スライス)、ライスコロッケ、ジンジャーエール、コーラ。
2 人で 1,990円。
午後は、ジュラシック・パーク・ザ・ライド、ジョーズ、ウィケッド、ターミネーター2:3-D、セサミストリート 4-D ムービーマジックと回りました。
途中、休憩で、チョコチュリトスとハロウィーン限定かぼちゃ味のチュリトスを食べました。
計10のアトラクションとショーを回って、17:00頃。
その後、お土産を見て、17:30頃退園しました。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン攻略法まとめ。
エクスプレス・パス・ブックレット7 はオススメです。
オフィシャルホテルに宿泊すると 700円引きの 3,000円で購入できます。
主要なアトラクションを待ち時間なしで回れます。
さらに本日は、使い終わった後のブックレットの表紙を見せると何度でも使用できる、と購入時に聞きました。
実際、8つのアトラクションをエクスプレスで回ることができました。
ブックレットなしだと 1つ 30分並ぶとして、4時間の節約になりました。
アトラクションは、
- スクリーンに映したものを観ながら座席が動いて乗り物に乗っている感を出す
- 3D眼鏡
- 炎の熱さ
- 水
の組み合わせでできているものがほとんどです。
とにかく、スクリーン + 3D ものが多いです。
実際に動くライドに比べて建築費が安かったり一度に多くの人をさばけるからでしょうか。
ジュラシック・パーク、ジョーズ、セサミストリートは水濡れ注意です。
特にジュラシック・パークに乗る場合は、100円均一でカッパを買って持って行くほうがよいと思います。
バックドラフトは建物に入るところで 3列に分かれます。
右側が正解です。
右側が一番奥のメインステージで一番前になるような構造になっています。
さらに、一番奥のメインステージまでに 2つの前座ステージがあります。
この 2つは観てもあまりおもしろくないので、この間に 2列目でもよいのでなるべく奥まで進んでおきます。
そして、3つめのメインステージでいい場所を取るとよいと思います。
今回は左側 (=メインステージで一番後ろ) に入ってしまって、失敗しました。
ウィケッドは、結局ストーリーがいまいちよく分かりませんでしたが、スクリーンライド系と違って、演者の本気度が感じられました。
歌うまいです。
オススメです。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン その1 [レジャー]
エクスプレス・パス・ブックレット7 はホテルでは販売していないので、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのチケットブースで購入しなければなりません。
エクスプレス・パスは数量限定なので、売り切れる前に買っておきたいです。
というわけで、ホテル ユニバーサルポートの朝食終了後、いったんユニバーサル・スタジオ・ジャパンのチケットブースまで行ってエクスプレス・パスだけ購入してきました。
ホテル ユニバーサルポートからユニバーサル・スタジオ・ジャパンまでは徒歩で 2,3分です。
階段またはエレベーターで登らないといけないので少しわかりにくいですが、ホテルの部屋に置いてあった (か、チェックインの時にもらった) パンフレットに行き方が書いてあります。
無事エクスプレス・パスを購入してホテルに戻り、チェックアウトしました。
チェックアウト後、荷物はコインロッカーに置いておけます。
コインロッカーは 100円ですが、返却式です。
コインロッカーに空きがない場合は、フロントで預かってくれると書いてありました。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへは、開演時刻の 9:00 頃到着しました。
すでに入場待ちの列ができていました。
修学旅行生らしき学生も大勢いました。
ホテル ユニバーサルポートの朝食 [レジャー]
http://www.hoteluniversalport.jp/
8:40 くらいに到着しましたが、混んでいて 15分ほど待ちました。
ビュッフェ形式で、メニューは、スクランブルエッグ、ハッシュポテト、ベーコン、パン、サラダなど定番のものから、和食や明石焼まで揃っています。
味は普通でした。
ホテル ユニバーサルポート [レジャー]
http://www.hoteluniversalport.jp/
デラックスルームをホテル ユニバーサルポートウェブの14日前までの早期申込特割・朝食付きで予約しました。
1室 14,800円。
エントランスやフロントは青とダークブラウンを基調としてモダンなデザインです。
デラックスルームは、大きなデスクがないせいでしょうか、とても広く感じました。
テレビは小さいですが、液晶です。
トイレはお風呂と完全セパレートタイプで、よかったです。
冷蔵庫は空だったので、コンビニで買ってきたドリンクを入れました。
大きなソファーがあり、くつろげます。
ドライヤー、スリッパ、歯ブラシなど必要なものは揃っていて、不便は感じませんでした。
インターネットは無料で、LANケーブルはフロントで無料で借りることができました。
青色LED のエレベーターが異様でしたが、接客、設備、清掃はとてもよかったと思います。
1点、ボディソープのボトルの中に髪の毛が 1本入っていたのがマイナス。
ホテル ユニバーサルポートではユニバーサル・スタジオ・ジャパンのスタジオ・パス (入場券) が購入できます。
旅行代理店やウェブで購入するのと、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのチケットブースで入場券に引き換える手間がかかりますが、ホテルで購入したスタジオ・パスはそのまま引き換えなしで直接入場できるので便利です。
残念ながら、エクスプレス・パス・ブックレットは 4 のみ購入可能です。
エクスプレス・パス・ブックレット7 を購入する場合は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのチケットブースで購入しなければなりません。
ただ、宿泊特典として 700円割引の 3,000円で購入できます (割引券はホテルチェックイン時にもらえます)。
ロビーはハロウィンの飾り付け。
串かつ だるま 通天閣店 [food]
http://www.kushikatu-daruma.com/
通天閣真下の串かつ だるま 通天閣店で夕食。
行列ができることも珍しくないようですが、運良くすぐ席につくことができました。
近くに大阪新世界本店、ジャンジャン店もありますが、通天閣店が一番広いようです。
2人で、元祖串かつ、たけのこ、たまねぎ、アスパラ、えびを 2本ずつ、豚かつ、シイタケ、レンコン、キス、しょうが、鳥皮、とまと、うずらを 1本ずつ頂きました。
以外と衣が薄く、油っこくないのでたくさん食べれました。
個人的なオススメは、元祖串かつ、豚かつ、たけのこ、たまねぎ、レンコン、アスパラ。
なくてもよかったかな、と思うのは、しょうが、鳥皮。
しょうがは興味本位で注文してみましたが、紅しょうがでした。
ちょっとしょうが味が濃すぎました。
鳥皮は素揚げで、悪くはないのですが普通でした。
2人で 3,140円。とても安いです。
たこ焼道楽 わなか 千日前 本店 [food]
新喜劇の後に、NGK 横のわなか千日前本店に寄ってみました。
お盆は行列ができていましたが、今日は平日だからか、比較的空いていました。
メニューはたこ焼き 8個入り (400円〜) や、たこせんがあります。
たこ焼きはソース、醤油、塩、ポン酢などから味を選べます。
今回は初めてなのでオーソドックスにたこ焼き 8個入りソース味にしました。
マヨネーズあり、青のりなしです。
奥に席があり、座って食べることができます。
マヨネーズが多めでしたが、たこ焼き自体は、皮がカリッとしていて、おいしかったです。
銀たこのように揚げてパリパリにしているわけではなく、ちゃんと焼きでパリパリにしています。
NGK なんばグランド花月 [レジャー]
http://www.yoshimoto.co.jp/ngk/
お盆特別公演 ([2008-08-14-1]) にも行ったのですが、なんばグランド花月に再度行ってきました。
平日は、11:00 からと 14:30 からの 2 回公演です。
今回は、午後の部をネットで購入しました。
チケットは劇場窓口引取りです。
劇場窓口横にチケット受け取り端末が合ったので、そこで入力しましたが、情報がありません、と言われてしまいます。
よく見ると、よしもとじゃんじゃんネット用の端末でした。
ネットでのチケット購入は、よしもとじゃんじゃんネットからチケットよしもとにシステム変更されています。
チケットよしもとで購入したチケットは、劇場窓口にチケット購入履歴のプリントアウトを提示し、貰うことができました。
まずは新喜劇、休憩を挟んで、漫才・落語です。
新喜劇の出演は、小籔千豊、池乃めだか、中山美保、未知やすえ、内場勝則など。
漫才・落語は、とろサーモン、ストリーク、メッセンジャー、チャントリ軍団、桂小枝、笑福亭仁鶴、コメディNo.1、宮川大助・花子などでした。
お盆特別公演の立ち見と違って 3 列目ということもありますが、たっぷり 3 時間楽しめました。
お盆特別公演は通常より 500円高い 5,000円で、公演は通常より短い 2 時間。
平日のほうが断然オススメです。
ねぎ焼き やまもと 梅田エスト店 [food]
http://www.negiyaki-yamamoto.com/negiyakiyamamoto/
ランチで。
12:00 頃到着で 20 分ほど並びました。
すじねぎと海鮮デラックス玉を頂きました。
お願いするとハーフ&ハーフ状態にしてくれます。
海鮮デラックス玉はふわふわ、すじねぎはレモンであっさりとしていました。
両方とてもおいしかったです。
お好み焼きとねぎ焼きの両方がおいしいお店はなかなかないので、よかったです。
接客もよく、人気店なのも納得です。
2 人で 2,310 円。
時間のプロが教える これでラクになる!「キッチン時短術」 [book]
時間のプロが教える これでラクになる!「キッチン時短術」 / あらかわ 菜美 (著)
キッチンにまつわる時短術が書かれています。
鍋の再利用など、「魚柄 仁之助さんのひと月9000円の快適食生活」と共通するワザもあります。
自分が使いやすいワザから生活に取り入れていくとよいと思います
以下、読書メモ。
p.36
6 「とりあえずの一品」で、時間を稼ごう夏の時期は枝豆を欠かしたことがありません。枝豆のない時ももちろんあるので、手をかけないでパッと出せるものを用意します。ちくわときゅうりもいいし、キャベツの葉っぱも時間稼ぎの一品になるのですよ。
p.39
7 毎日の料理に大活躍!三つの「お助け野菜」じゃがいも・にんじん・玉ねぎの三つを使ってできる料理をパッとあげただけでも、そう、誰でも知っているカレー、ホワイトシチュー、ビーフシチュー、ポトフ、ボルシチ、肉じゃが……。
pp.42-43
料理を作る時間がない時、帰りがけにお総菜売り場で買うのもいいでしょう。でも、たくさんの量を買わなくても、それに家にある野菜をプラスするだけで、手を加えたボリューム満点・栄養満点の一品になります。
pp.102-103
私は今でも、おにぎりをよく作ります。夕食の支度が間に合わない時、子どもにスナック菓子をつまみ食いさせないために。
p.127
私は買い物のやり方を変えました。「家にない食材」をメモするのではなく、「残り物」「家にあるもの」だけをメモして買い物に行くことにしたのです。
ソルト 新丸ビル [food]
ランチで利用しました。
3,500円のコースと5,000円のコースがあります。
今回は 3,500円のコースを選択しました。
アントレ、メイン、デザート、食事後のドリンクからそれぞれ 1 品を選びます。
まずは、アミューズとしてうずら卵が出てきました。
柔らかいうずら卵に、甘さを抑えた砂糖とセロリ塩がまぶしてあります。
手で頂きます。
主にセロリの味でした。
アントレは「ヒラマサの刺身 生姜とエシャロットのヴィネグレットソース ソフトフェタチーズ」。
メニューは刺身ですが、ソースがかかっていて、要するにカルパッチョです。
ソースとよく合っておいしかったです。
メインは「カンパチのシアー マッシュルームのトルテリーニ スモークトラウトサラダ ココナッツブロス」。
カンパチはホワイトのソース。
皮がパリッとしていておいしかったです。
スモークトラウトサラダは、トラウトの身とパリッと焼いた皮とイクラにタマネギが和えてあります。
苦手なパクチーの風味がしたので、個人的にはイマイチでした。
デザートは、本日のスペシャルのイチゴのタルト。
甘さ控えめというか、味が薄かったです。イチゴ自体も含めて。
コーヒーはおいしかったです。
グラスワインやビールも飲み、4人で 18,700 円。
笑福亭鶴瓶落語会 [レジャー]
紀伊國屋サザンシアターの笑福亭鶴瓶落語会 18:00からの部に行ってきました。
まず、軽めの鶴瓶噺を 30 分ほど。
ガレージで三味線を聞かされた噺や、ミスターX の噺など、すでに何回か聞いたことがあるネタがほとんどでした。
次に、ゲストの柳亭市馬さんの落語「片棒」 (27分)。
個人的にはイマイチでした。
次に、鶴瓶さんの私落語。
演題は、ほぼネタ卸しの「回覧板」。
ネタ卸しといっていましたが、世田谷パブリックシアターでの鶴瓶噺 2008 ですでに披露されているネタです。
20分。
ここで、10-15分の休憩が入ります。
最後に、古典落語の死神 (鶴瓶アレンジバージョン) でした。
こちらは始めて聞いた演題なので一番楽しめました。
今回は、メインの「死神」以外は、知っている内容が多く、満足度はイマイチでした。
ウエストパークカフェ WeST PArK CaFE 新宿高島屋 [food]
http://www.maysfood.com/wpc/wpc_shinjuku.html
早めの夕食に WPC バーガーを頂きました。
付け合わせのポテトは皮なしの普通の四角いタイプ。
お肉はジューシーで、野菜もたっぷり。
普通においしいですが、1,290円はちょっと高いかも。
ジンジャーエールは 500円。
2 人で 3,580円。
さんばん 武蔵小山 [food]
http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13003422/
昔ながらの洋食屋です。
テーブルが 4 つのこじんまりとしたお店です。
奥に階段がありましたが、2階席があるかどうかは不明です。
ホームページでは 12:00 からですが、常連さんがいたからか 11:50 でも既に Open していました。
ハンバーグステーキとライスを頂きました。
ライスは別で 200円です。
ハンバーグはチーズがのっています。
細かめのミンチで、肉汁たっぷりでした。
付け合わせのキャベツの千切りやマカロニサラダは普通です。
こちらはオムライス。
卵は焼き色しっかりですが、フワッとしていました。
ソースが独特で、ウスターでもなくデミグラスでもなく。
焦がしウスターといった感じでしょうか。
癖になります。
オムライスの付け合わせも、キャベツの千切り、マカロニサラダとトマトでした。
2人で 1650円。